何となく落ち着く

昼は、家に帰るかここか

もう四半世紀変わらないパターンだ。
たいてい窓際に座る。定席はホッとする。
毎日カレーでも飽きない。

小売商売は、決まった時間なんてとれやしない。

お店が空いたときが、お昼時間なのだ。
だから、先に店の者から食事を取らせていくと
自分の番がないときもたびたび。

「今日は、お昼時間を頂戴できました」と感謝して
その時間をいただくことができる。

だから、時間は無駄にしたくない。
食事場所に行く時間も惜しい。
気持ちはあせるが、足の速度は年々スローになってくるように感じる。

足の短いぶん、若いときは、回転が早かった。

「足がくるくる回って漫画みたい」とよく言われた
実際、足が見えなかったようだ。

コンパスが短ければ、回転速度は速くなるんじゃよ。

若者の心には、お釣りがくるほど、
十分すぎるカウンターパンチをいやというほどもらった。

短いし太いし…。わかってるって。

自分の目で見て納得しているのだから
人様に念を押される理由はない。

先に進みたい、心の焦りを解消する手段として
移動には、ほとんど自転車の力を借りる。

あせる気持ちは、そのままタイヤに伝わるし、
何より風が気持ちよい。

ミニサイクルで車道を風を切って走る。走る。走る。車を追い越して走る。
もしかしたら、こんな姿って

「滑稽に見えるかもしれないなあ」

と、ふと脳裏に浮かぶが、
たちまち気持ちよさに払拭されてしまう。

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