鉄舟
昼過ぎ
懐かしいお顔。発見。
福島のS師。
東京に大事な会議に出られる、
その足で、わざわざ浅草経由で行かれるという。
以前に「「鉄舟」を再認識しました」とブログに書いたことを
覚えていてくださり、大事な資料を持ってきてくださったのだ。
ずっしり重い。
「とてもよくまとめられているから」とニコニコしながら渡して下さった。
共にいらした弥子淡さんのうんうんとうなずく姿に
ほほえましさも感じながらも、
鉄舟の精神性を学ぶバトンを
渡されたような緊張感をも同時に感じた。
「これも良かったら」って
S師が書は、まさしく筆が踊っていた。
僕には、同列の宝物だ。