投稿日: 2008年10月6日時とともに 義理の兄が若きころ好きだった曲。 姉も影響されてよく口ずさんでいた。 「春夏秋冬」も良く聞かされた。 心象を素直に現す名曲だと思うが、曲の内容云々ではなく、 がらっぱちな歌い手が好きではなかったことと、 姉が心寄せる者への感情の波の中で、 坊主憎けりゃの論理で一把一からげにアレルギーを起こし、 人も曲も全く寄せ付ける心を失っていた。 この歳になって、気付くと口をついて出る。 どこか詩に共感するようになってきたのだろうか。