眺める

改めて読んでみることにした。

昭和40年に本来は噴水のモニュメントとして用いられた造形のようだ。
なんと、あの上野公園内にある朝倉彫塑館で有名な朝倉文夫の手による彫塑だった。

浅草寺の改修をじっと眺めているかのようだ。

改めて回りを眺めてみると、以前は殺伐とした都会の寺院という風景だったものが、実に搭堂伽藍がそして何より緑が多くなってきたのに驚かされた。
うちの次男が自転車の前カゴにすっぽり入って買い物に来ていた頃出来上がったピカピカの境内もしっとりと落ち着いて気持ちが良かった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です