秋の気配

今日は、朝から心地よい風が吹いていて、乾いた空気と相まって秋を感じさせていました。

走っていても空に吸い込まれそうな感覚に包まれそうになるので、時間の経過を忘れそう。

気持ちはこのまま秋に入って欲しいけど、お百姓さんのことを考えるとそうはいかない。

盛夏を忘れた今年の夏。
日照時間の足らなさをこれから秋本番までの短時間に補ってほしいな。

浅草のそら

TONちゃん日記は空ばかり撮っていると時々言われる。
しかたない。

空をポケーと眺めているのが好きなのだから、ついつい好きな方に目が行ってしまう。

宇宙を感じる怖いほどの藍色の空に雲が大海の中の島のように見える絵もすきだし、茜色に染まった大空に 剣がたなびいてシルエットに変化していく姿もたまらないし、そんな調子で上ばかり見て生きている。

浅草のそら

早朝は雲ひとつない快晴でした。

あの日もこんなだったと言います。
そう終戦の日の今日は。