日蓮宗特注
木魚
新木魚。楠木。
何も彫りを入れないせいか不思議な魅力がある。
浅草のそら
浅草ナンバーということ
ナンバー。
なんの?
自動車や原動機付き自転車についているプレートのことである。
陸運局に申請をして認可を受けた車輌だけがつけることを許される、あのナンバープレート。
浅草に住んでもう四半世紀が過ぎた。
自動車は仕事上なくてはならない存在だから都会の真ん中で持ちたいとは決して思わないが、図らずも肌身離さず・・・と表現してよいものか・・・ずっと相棒として存在している。
当社の位置からして、管轄する陸運局は足立区にある。
ということは、ナンバープレートは、「足立○○」という表示になる。
僕の母方の親戚は宮城県に住む。
若い頃、当時の若者の誰もがそうだったように、ごたぶんに漏れず大の車好きだった。
彼は、友人と同じ宮城ナンバーを好まなかった。
なんと横浜ナンバーにあこがれた。
そこで横浜に住む実兄のところに目をつけた。
彼は、仙台陸運局を袖にした。
わざわざ横浜に出てきて車を買った。
正確に言えば、買ってもらった。
もちろん実兄に金を出してもらい、かつ車検を通した。
ナンバーは憧れの「横浜○○」だった。
二年ごとの車検のために、わざわざ横浜に上京することになったのは言うまでもない。
ナンバープレートを見るとそんな記憶が蘇るTON店長なのだが、「足立○○」とも長い付き合いだなと時々思うことがある。
そろそろどうだろう・・・
お別れにしてはとも思う。
足立区でもないのに「足立」。
ここは台東区だよ。おかかしいよ。とも思う。
ん~~。
足立ナンバーをつける車輌は100万台を超えていると言う。
車を管理する方も、手が回らなくなっているのではなかろうか。
そろそろ一手に抱えるのをやめて、地方に分散したらいかがなものだろうか。
そこまで大上段なことではないにしろ、各区ナンバーがあっても良いのではないのだろうか。
浅草に住んでいるのだから、浅草ナンバーがあったらいいな。と思う。
ご当地ナンバーと言うらしい。
2006年10月10日、国土交通省の方針で「今般、地域振興や観光振興等の観点から、ナンバープレートの地域名表示を弾力化し、自動車検査登録事務所の新設の有無にかかわらず、新たな地域名表示を認めることとする。」とした。
19の都市が名乗りを上げてご当地ナンバーが施行されたと聞く。
近くには、成田、柏、川越、那須、つくば・・・
富士山なんてのもある。
より身近に感ずるではないだろうか。
僕の親戚ではないが、「浅草」なんてあったら、祭り好きや浅草好きの人間には、もしかしたら他の県からも要請がかかるかもしれない。
自動車行政が地方自治体に任されるようになったら(原付はすでに任されているが)、自動車税の争奪競争が起きて拍車がかかるかもしれない。
地元を愛する今日度合いを高める効果につながりかつ
都市間においてのサービス競争があってもいいのではないだろうか。
こんなの発見
本屋で立ち読みしていたら、目に付いた。
あまり聞かない出版社だったし、
批判本はあまり好きではないし、
表紙も好みではないし・・・
すべてないないづくしだったのに・・・
しかも欲しい本があって本屋にいったというのに・・・
衝動買いしてしまったのです。
だって・・・意外に当を得た論評が書いてあったんだ。
ここに住んでいると、たしかにそうそう。
じゃあどうしたらいいのと言う所まで書いてあって、分からず屋には自分を見つめるよい材料だと思ったわけなのでした。
各区の本があるようです。
パーソナル仏壇という分野
浅草のそら
山谷堀から今戸神社へ
近くのお客様へ訪問しての帰り道。
なぜ山谷堀川を埋めて(正しくは暗渠化といいますが)しまったのか知りませんが、川が濁った時代、そう昭和40年代ごろかな、そういう乱暴なことを平気でしたんですよね。
行政も悪いけれど、それを止められなかった、いや、むしろ推し進めたのも住民の力だったんでしょうから、何をか言わんやです。
とにかく、そのつけが回ってきます。
今は親水公園?のようであるけど水無し川を舞台にツリーが遠望できます。
なかなかのスポットだと思います。
なんだろう・・・
今日は一日中スカイツリーのビューポイントを探し歩いていたような一日でした。
ちゃんと仕事はしてたんだけどな・・・
最期はここ。
今、パワースポットとして大人気の神社と言えば・・・
今戸神社。
もう以前にご紹介しているのでここまでです。
写真をとっている間にも、若い人たちが入って行きました。