浅草寺に行く時は、早朝か夕暮れかが一番いい。
朝は、白い息をしながら開門を待つ篤信者の姿がいい・・・
夕暮れは伽藍に照りかえるお日様の色合いが美しい・・・
だからつい・・・
長居をしてしまう。
僕が写真を撮っているとガイジンの女性が横に来て、私を撮ってと自分のカメラを渡された。日本人だから持ち逃げすることもないだろうと安心してのことか、伽藍の美しさに心動かされたかしたのだろう。
浅草寺に行く時は、早朝か夕暮れかが一番いい。
朝は、白い息をしながら開門を待つ篤信者の姿がいい・・・
夕暮れは伽藍に照りかえるお日様の色合いが美しい・・・
だからつい・・・
長居をしてしまう。
僕が写真を撮っているとガイジンの女性が横に来て、私を撮ってと自分のカメラを渡された。日本人だから持ち逃げすることもないだろうと安心してのことか、伽藍の美しさに心動かされたかしたのだろう。
浅草橋にはしょっちゅう出かけるのに、じっくりここに参拝してことがなかった。
東京とくにこの辺りは、江戸時代に全国の大名の下屋敷が多くあったことで、国許の氏神様を勧請して神社だけ残ったということも多い場所でもある。
調べると興味は尽きない。
さてここはどうなのだろう・・・