こういうのもいいね

龍眼菩提樹の原実です。

片手念珠もいいけれど、軽くバフをかけただけなので、玉の表情が実に面白い。

丸くないし。

腕輪にしても迫力があっていいかもです。

今日は四万六千日。

ずっと「アオスジあげは」がうちのウインドウにしがみついていた。

なんだろう。

好いてくれるのは嬉しいけれど・・・

どっちが暑いの・・・・・

32~3℃は間違いなく行っているだろうこの最中、結婚式かな。

雷門前から結婚式場まで俥を牽くのだろう。

それにしてもこの暑さ。

いや、どっちが暑いのだろうか、天のみぞ知るだろう。

はじめて!!

浅草に住んでほおずき市は長い間見てきたけれど、こんな環境のほおずき市初めて!

雷門は相変わらず暗い。

この姿にはだいぶ慣れてしまっているので、驚くこともないのだけれど・・・

仲見世は思ったほど混んではいなかった。

境内に入ると、

あれ・・・・?

あるはずのほおずきの屋台が一瞬見えない。

なぁんだ。いるじゃないの。
明るさに寄ってきたくなるもので、煌々ときらめくあかりがひとつもついていない。良く見ると、その周りのみやげ物や食べ物の屋台にもあかりが見えな・・・・いやいや、

LEDだろうか、ほんのり、うっすら何かがついている。
ついてはいるが、販売する側の顔すら見えない。
ましてや商品は真っ暗け。

だいじょうぶ?

余分な明かりがないおかげで、浅草寺本体の明かりが不思議な情緒を醸し出し、本堂がやみに浮かび上がって見えていた。

面白い効果だ。

もしかしたら古の時代はこんな感じだったのだろう・・・・か。

ローソクすら貴重品で贅沢なものとして扱われていた時代の夜は、暗くなれば暗いなかで露店はだしたであろうし、きっとこんな光景が、展開されていたのだろう。

舞台用

ということで製作。

実に見栄えのするつくりだろうか。
普段には使えないけど。