伽羅君の初夢

念珠堂の営業時間も終わり、うるさい店長もいなくなる頃、念珠たちは嬉しそうにお話を始めます。
今日は、久々に新人が入ってきました。

古参の念珠親分「みなれねぇ顔だねぇ」

新人きゃら「へ~」

子分A「こいつなんかくさいですよ」
親分「へ~。ってへこいたんじゃぁね~だろな!」

新人「おいらの体は香木だからにおうんでさぁ」
子分B「親分!親分!」
親分「なんでぃ」
子分B(ヒソヒソ・・・・)

親分「あんたぁ伽羅(きゃら)ってんっだってねぇ」

新人「へ~シャム(ベトナム)の生まれっす。

親分「あんたそんなににおうのに高価なんだってねぁ~~」

新人「あったぼうよぉ(急に態度がでかくなるきゃらだった)」

親分「まあ寿司くいねぇょ」

新人「お、ありがとよ」
「おらぁ~そんじょそこいらの伽羅と訳が違うんだぜ」

「紫油、黄油、って子分もいるけどよぉおいらぁ筋金入りの緑油でぇ。どうでぇ親分」

親分「そうけぇあ~。ま、酒飲みねぇ」

グビグビグビ・・・・(ぐーぐー)

すっかりよい気持ちになって寝込んだところを、紐をかけられ箱に貼り付けられてストラップになったとさ。

真偽は確かではありませんが、一ヶ月遅れの緑油伽羅くんの初夢の話しでした。

1gの木片がねぇ~~
立身出世したもんです・・・

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