浅草のそら
ようやく晴れました
午前中は商店会の活動で、通りのプランターの直裁の植替えでしたが、雨の中。
土砂降りではなかったにせよ長時間作業していればね(^^
ぐしょぐしょになりながらも・・・・
「お花には最高!」と気負っての作業。
花には最高でしょうが、TONには最悪・・・・
全身ぐっしょり。
その植え替えたばかりのプランターに、ものの一時間もしない間にタバコの吸殻を押し付けていく者、いらなくなったビニール傘を差していくもの。と、恥を知る文化のはずの日本人はだいぶ変質してしまったように見受けられる。
浅草のそら
浅草のそら
輪島塗の腕輪念珠
輪島塗の腕輪念珠です。
漆というと柔らかいイメージをお持ちのお方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本漆の場合、特に名産になるような本格的に製作したものは
研ぎ出しを繰り返しては塗る手法をとっているので何層にも漆が素材を保護していますので柔らかいというイメージは覆されます。
腕に付けた感じは・・・
色違いもあります。
準備OK!
お花の植替えやりますよーー
雷門一之宮通りのプランターの花を今度の日曜日(8日)の9時からに植え替えです。
お手伝い大歓迎しますよーーー(^^ なんて。
今回植替えに使う花は、震災で被災して全てを津波に流されながらも自力で復興している宮城県の花農家、菅原龍也さんの経営するドラゴンフラワーから調達させてもらいました。
玉浦という地域は仙台空港の南側に位置し阿武隈川の最下流域。
おいしいササニシキのとれる見渡す限りの田園地帯です。
菅原さんと話をしてみると、とにかく復興が進むどころの話ではないという。
潮のあがった田んぼは手の付けられない状態のまま。去年で時計は止まったままの状態にあり、作付けどころの話しではない。
花農家もわずかしか再開できていない。
自分のところが頑張る姿で周りの農家への励みにしたいんだと言っていたのが印象的でした。
土も買いました。
壊されたプランターの補充分も買いました。
あとは日々草の苗を待つだけです・・・
さて準備完了です。
雨さん、日曜日は降らないでね。
せめて午前中は・・・・
浅草のそら
浅草のそら