投稿日: 2014年11月23日脚下照顧 脚下照顧(きゃっかしょうご)の彫りをいれた白檀腕輪です。 脚下照顧とは足元をみなさいということ、足元つまり人をどうこう言う前に自分を見なさいということ。 禅語からきています。 以前、なにかの講演会に行ったとき、長野県の老住職に「足元を整えれば心が整う」 とお話を聴かせていただいたことがある。 まさしく脚下照顧のお話だった。 文字通り、履物を整える運動という組織を主宰されていた。 親玉の文字を見つめながら思い出していた。 う~~~ん。まず自分がつけなくちゃいけないかな・・・・