脚下照顧

脚下照顧(きゃっかしょうご)の彫りをいれた白檀腕輪です。

脚下照顧とは足元をみなさいということ、足元つまり人をどうこう言う前に自分を見なさいということ。

禅語からきています。

以前、なにかの講演会に行ったとき、長野県の老住職に「足元を整えれば心が整う」
とお話を聴かせていただいたことがある。
まさしく脚下照顧のお話だった。

文字通り、履物を整える運動という組織を主宰されていた。

親玉の文字を見つめながら思い出していた。

う~~~ん。まず自分がつけなくちゃいけないかな・・・・

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