浅草のそら
浅草のそら
大玉でつくりました。。。
トラメ石3色、青、赤、黄色でつくりました。
腕にしてもそれほど大きく感じません。
青トラメのみでつくるとかなりの迫力。
なにかの石と組み合わせる方が大げさ感はなくなるようですね。
けど・・・・
最近は、16mm玉、20mm玉をする方もいらっしゃるので、時代も変わったなぁとつくづく思います。
でも・・・ほんとはね、TON的にはそこまで大きくされるなら、琥珀にしたくなるのです。
ここまで大きいと、とにかく重いです。そのうち腕に付けなくなってしまう。ならばほどほどの大きさにするか、琥珀や象牙、木製品(屋久杉や一位など)にしたらいいのにと思ってしまう次第です。
浅草のそら
浅草のそら
なんとも雄大だなぁ・・・・
浅草のそら
もう季節・・・・
東京は七月盆。
全国的には八月盆(旧盆)が多いので、ピンと来ない人も多いかと思います。
少し早いけれど、お店にセッティングしました。
浅草に店があると、盆提灯は真冬でも需要があります。
なぜか・・・
海外に住む日本人がお国に持って帰られるのです。
クリスマスの時期に提灯ということも過去にはありました。
そして今一つは海外のお客様。
盆提灯の美しさに惹かれるのでしょうね。
だからといって真冬に展示できるわけはありません。
けど、指定買いでいらっしゃる方には倉庫を探してお持ちします。
なので、お客様のお買い物のパターンが今は全くわかりませ~~~ん。
浅草のそら
墨田区も歴史を感じるね・・・
お客様のところに行く道すがら、墨田区大平町の寺町を通り抜けた。
震災ととくに空襲でみーんな燃えてしまって風情はなくなったのだろうけれど、それでも門前が整っていると、それなりに寺町を感じることができる。
惜しむべきと言えばよいのか、斬新といってよいのかわからないがここでもスカイツリーの姿がしかと望める。
ふ~ん鬼平犯科帳の舞台にも登場した由緒あるお寺ですか。。。?
「由緒ある寺」は「豊臣秀吉公、徳川家康公も立ち寄られた」を修飾する言葉かな・・・
大田道灌の時代からのお寺で、もとは山号にもなっている「平川」のふもと、つまり江戸城近くにあったということらしい。何度かの変遷を重ね元禄二年(1689年1月)今の地に落ち着いたと寺歴に書いてありました。
立派な三重塔もあり境内はきれいに掃き清められていた。
塔頭と思われる寺院も門前に。
そうっかぁ。。。
鬼平も歩いた道ってことだね。あれは何巻だったっけな。
さらに歩を進めて北砂。
戦災記念館があります。
一度来たかったのだが、こんなときでもないとと思ったら・・・休館。
そ、博物館は月曜日は通常どこでもお休みですね。
またの来館を楽しみに帰路につきました。
ん?お客様のところは・・・・?