今日は何の日・・・そうか。
10月30日。
んん・・・・・・?
何の日だったっけ。記憶の糸にひとつ結び目が有りながら、なんの結び目かがわからない。
毎日目にしているような気がするんだけれど。
は!
ここだ!
そうでした。
日本国民として忘れちゃならない教育勅語の発布された日なのでした。
母親は何十年たっても空で口にしていましたね。
終戦前の教育では実に当たり前の光景。
戦後GHQの占領政策で消えてしまいましたが、TONは今の世の中にこそ絶対必要だと思っています。
一度でも教育勅語を目にし読まれた人がどれだけいるでしょう。
その趣旨に有益差を認め、日本人から取り上げた米国が英文化し教育に用いられているというのですから・・・ね。
本家本元の日本が教育の精神的支柱をなくしたままでいいはずがない!ではないですか。
実にもったいない!と思うTONなのです。
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
越後国一の宮
機会があるうちに行かしてもらおうと、新潟まで足を伸ばした。
越後国一の宮、弥彦神社。
「ヤヒコ」とも呼ぶが、正式には「イヤヒコ」が正しい。
弥彦も彌彦のほうが趣がある。
ご祭神は天香山命「アマノカゴヤマノミコト」で天照太神の曾孫神にあたる。
天孫本紀には高倉下(たかくらじ)とも記され、和歌山県新宮市に住む。
神武天皇の勅命で、越の国を平定する。
先週伊勢神宮にお参りに行った折、神代の物語がやたらと詳しいバスガイドさんが延々と話をされ、越の国を治めに向かわれた話が妙に印象的だったのだ。
・・・という、なんとも不思議がつながりが今回の新潟行きに乗り気になった訳なのだ。
ヨウキタナ・・・狛犬の声が聞こえそうでしたよ。
弥彦神社の山を越えれば日本海。
視界には入らないが、この浜辺から天香山命は越国の第一歩を踏み出したのだという。
浅草のそら
こんな色もありました。
久しぶりにお直しさせてもらいました。
こんなにきれいな緑もう手に入らないや。
当時でもちょっと無理していただいたけど、いいものはやはりいいな・・・