10月30日。
んん・・・・・・?
何の日だったっけ。記憶の糸にひとつ結び目が有りながら、なんの結び目かがわからない。
毎日目にしているような気がするんだけれど。
は!
ここだ!
そうでした。
日本国民として忘れちゃならない教育勅語の発布された日なのでした。
母親は何十年たっても空で口にしていましたね。
終戦前の教育では実に当たり前の光景。
戦後GHQの占領政策で消えてしまいましたが、TONは今の世の中にこそ絶対必要だと思っています。
一度でも教育勅語を目にし読まれた人がどれだけいるでしょう。
その趣旨に有益差を認め、日本人から取り上げた米国が英文化し教育に用いられているというのですから・・・ね。
本家本元の日本が教育の精神的支柱をなくしたままでいいはずがない!ではないですか。
実にもったいない!と思うTONなのです。