鶴亀、鶴亀、鶴亀、つる・・・・

ちょっと前の玉が腕輪一本分集まったので仕立ててみました。

鶴の絵を玉に彫り込んでみましたと玉屋さんが持ち込んでくれた。

「鶴がいるなら亀もいないとね」とTON。(だから嫌われるのかも)

でもね、鶴がいるなら亀もいないと。亀がいるなら兎もとなるけどさすがそこまでわがままは言えなかった。そのうちにたのもうと思っている間に忘れてしまった。

これ一本しかないのが残念だけど、よく彫れている。

以前はこんな自由な発想が形にできた。今、とてもじゃないが希望は叶えられない時代になってしまった。とても寂しい。

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