行雲流水
文字通り行雲流水です。
それにしても鴨さん足が寒くないのかな。。。
初日の出を見たくて少し早めに走り始めましたが、南千住の公園で日の出を待っていると、ゆっくりゆっくり杖をついて歩くTONよりはるかに年下の男性がおられました。
それをかばうように息子が付き添い手を出さないようにつかず離れず、夜明け前の一番冷え込む中、親の歩行をジッと見つめる姿。胸が熱くなりました。
出来て当たり前。やって当たり前。あって当たり前・・・・。
いや違うんだ。
その光景はTONに、言葉を超えたことばで語りかけてくれました。
ここまで来たかいがあった。元旦の朝でした。