浅草のそら

もう3.11から丸8年。と今日ではその前日が東京大空襲の鎮魂の日。天災と人災の違いはあれど、考えさせられる月であるのです。

今朝は、3.11で都会の脆弱さがもろに現れた、帰宅困難者の問題。ここ数年大地震時の帰宅困難者をどう受け入れるかの訓練が毎年三月、近くの観光センターで行われ今日がその日でした。

海外の留学生が帰宅困難者役で参加。

ベトナム、ミャンマー、中国人とさまざまでしたが、基本、日本語が通じるので楽でしたが、海外の観光客の多い浅草ではこうした訓練が地道ながら大切ですよね。

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