浅草のそら

与那国島では50年に一度という大雨が降っているそうです。

浅草もこのとおり。

TONは知り合いが早朝の集まりで講師をするというので、朝ランはやめて、ビューホテルまで足を伸ばしました。何年ぶりかで28階にあがりましたが、昼間の浅草は、ビルばかり。なんとも絵にはならないったらありゃしない。

浅草寺が景色の中に埋もれてしまっている。

かろうじて、携帯の銀杏の木々が聖域を主張してくれています。今日はこの浅草寺にまつわる話しなのです。

友人の話は観音さまのご示現にまつわる記紀(古事記・日本書紀)を紐解きながらの話し。

記紀には観音様が示現される2、3年前より異常気象、現象が書かれています。夏でありながら雪が降るほどの冷夏に見舞われ餓死者が巷に溢れ、皆既日食が人心を惑わし、昆虫の大量発生など、混沌とする社会不安の時期であった時代に観音像が彗星のごとく現れるという設定、関わりがとても面白く、それが浅草の観音示現だったということで、ちょうど三社祭を控えている今、何ともドラマチックに思えてなりませんね。

そんな話に魅了した朝でありました。

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