浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
子供の日と言うより端午の節句という方がTONくらい以上の人にはぴったりくる。
五節句と言って全部言える人がどれほどいるだろう。その意味合いも含めて伝えていくのが文化の継続というものだろうと思う。
仏壇も文化なのだ。
仏壇を外人がうらやましがることを知っているだろうか。
クリスチャンでもカソリックなら各家庭にイコンを飾って祭壇を設ける篤信のある家庭もあろうが、日本には30%(以前はもっと高かったが)の普及率で家庭ない寺院、もしくは神社があるのだ。
信仰の対象とする聖域が必ずある国柄というのは、しかも伝統的な手法で在来の仏壇は何百年もかけて守られ発展してきた。
ミニチャーチが各家庭にあるようなものだ。これは驚異ではないか。
そのことに日本人自信が気づいていないのが何とも歯がゆい。
母の日まいり
もう再来週の日曜日は母の日ですね。
TONの子供の頃はお小遣いもないので肩たたき券やお掃除券をカーネーションの絵と一緒にプレゼントしたり、今年は何にしようかと知恵を絞るのが楽しいそんな時期だったことを覚えています。
そもそも母の日って何なの?と調べてみると、亡き母への感謝から生まれた記念日ということがわかります。
アメリカのフィラデルフィアに、アンナ・ジャービスという女性がおり、その母親は1905年の5月に天国に召されました。
母親を深く愛していたアンナは、1907年、支援者たちと共に全国的な「母の日」の普及運動を始めました。そして、母親の命日に、ウェストバージニアの教会で「母の日」を祝いました。これが、5月の第2日曜日だったのです。
次第にこの運動は広まって行き、1911年までには、ほとんどの州で「母の日」が祝われるようになりました。
そして、1914年、ウィルソン大統領の提唱で、議会は5月の第2日曜日を国民の祝日「母の日」と制定したのです。
https://family.gr.jp/mothers_day/kigen.html
なるほど。
母の日参りは理にかなった考え方なんですね。
浅草のそら
浅草のそら
今日は八十八夜。
夏もち~かづく八十八夜♬
野にも山にも若葉が茂る(チョンチョン)あれに見~えるは茶摘みじゃないか~、茜だすきにすげの傘(チョンチョン)♬
八十八夜が何かもわからない人が多くなっているのだろうか。。。マサカ
それとも話題が改元に集中していて新茶の季節に気が回らないのかな。。。あまり話題にならないぞよ。
浅草のそら
腕輪念珠です。
蝦蛄貝とブラックトルマリンでの制作。
黒と白でとのご指定で、ピンとくるものはこれしかなかった。
今回はそこにさらに勾玉をプラスした。
勾玉の留めはストラップで経験済み故に難しい仕事ではない。
さ、喜んでいただけるかな。