四万六千日

今日は四万六千日。

あやうく通常の日と勘違いしてしまうところだった。

ほおずき市は昨日、今日の二日間本来なら行われ、下町情緒と活気と人情を感じる町浅草ならではの賑わいに溢れるところだったのだ。が、例のことにより例のごとくの状況であり、椅子に座っていられるご縁日なんてこの商売を始めてこのかた一度もない。初めての経験である。

これもニューライフというやつだろうか。

朝の7時です。
善男信女のお参りが朝から多少なりとも多い。
この時間から・・・
内陣には予約した方だけの入場が認められていた。ソーシャルディスタンス。
携帯にはほおずきの屋台はない。ほおずきのない四万六千日ってどこか風景に違和感が残る。これも長いあいだかかって蓄積されてきた文化だからね。こんなことしていたら年末はどうなるんだろう。

沈香腕輪

沈香の大玉もこれが最後になってしまいました。

最近流通するのは真っ白けばかりで木肌の面白さに欠けるものばかり。

TONは沈香の良さは香りもさる事ながら、木肌の流紋の面白さだと思っている。

なんとかこのくらいまでは観賞に耐える。香水や漢方や彫り物の材料としてよその国に買い占められてしまうようでまともな素材が今度はいつ入るともしれない。残念だ。本当に残念。

浅草のそら

今日のひまわり君 終了(´;ω;`)

やられた。すべて抜かれ、ちぎられた。いささか心配はしていたのだが・・・

福島に種を育てて贈ろうと思っていたのに。どうしてくれよう。。。

よって、第一次今日のひまわり君は終了です。

浅草のそら

今日のひまわり君

スクスク育っています。

明日は七夕の七日。

お向かいのミフィーのお店にも七夕飾りが。。。

この時期ならではの願い事が。。。

浅草のそら

今日のひまわり君

双葉から本葉に。。。早いねーーー!