浅草のそら
浅草のそら 成道会の空
子供が保育園に通っていた時は、浄土宗のお寺の保育園だっただけに、今日この日はお釈迦様のお悟りの記念日、成道会のお祭りの日であり、保育園もお祭りであり発表会を催してくれた。
子供たちの成長を楽しみにTONの母親も横浜からもわざわざ足を延ばしてくれたもので、この日が来れば今年もおしまいだなぁと何とはなしに身に沁みていた。
まだ続いているのだろうが、今年はどうしているのだろうか。
じいちゃんばあちゃんたちに晴れ姿を見せようと?子供たちもなれないセリフを覚えたり、綺麗な衣装や小道具を作ったり、この日を楽しみにしていただろうにそこで育つはずの情操は何によってカバーするのだろう。
コロナ総動が子供たちにどう影響しているのだろうかとふと考えさせられる。
浅草のそら
また仲見世の奥まで遠望できるようになってしまったね。。。
浅草のそら
雲がたなびく小春日和
浅草のそら
また雨だって。。。
浅草のそら
爽やか!
昨晩は、秘密会議をしてあれやこれや将来の理想を話したのであった。。。夢を語れるのは力が出るものです。
あれ?昨日忘れてました?また曇りで嫌になっちゃったかな。。。
浅草のそら
雨降るなと思えば降る。。。な。
TONは高いところが好き。なので業者さんが付けてくれるイルミネーションを待てなくて、勝手に付けました。脚立を最高に伸ばせば何とか届く。
ただ、、、、
たいして高くもないように見えるけど。。。なんのなんのはしごで登ってみなさいって。
恐っろしいから。
子供のころは度胸試しだと言って、どこの街にもあったお風呂屋さんのあの高い煙突に登って降りられなくなって消防のおじさんに助けられた子供の話はよく聞いたものです。
たった4、5㎡の高さなのに足が震えちゃう。が、眺めは最高。
でも、まぁ、つきましたわ。
浅草のそら
静かな12月の朝です。
浅草にはクリスマスがありません。
だから、参道はもうお正月の飾りになります。
気分はちょっと先取り。
浅草寺境内のお掃除でTONがいつも掃き清めさせてもらうのが満州引き揚げ者のお地蔵さま。紫色のあぶちゃんでした。紫色は病気平癒の色。
やっぱり武漢発コロナからの平癒を祈ってのことかなぁと。。。