浅草のそら

「陽性者」と「感染者」の名称が素人のTONにも、いや、だからこそか?その表現ゆえに不信を懐かせるほどごっちゃに用いニュースとして流され耳にする。

ウィルスを生きていようが屍骸だろうが保菌していていれば、検体採取で引っかかればPCR検査で培養されて保菌者ということで陽性者、ウィルスが人体の細胞内に潜り込んでしまった場合は感染者と認識しているのだが間違っているだろうか。人間の免疫は体内に侵入したウィルスに対して攻撃してくれるそんな能力を持っている。保菌しても発症にいたらない人は大勢いいる。PCR検査数が多くなれば保菌者はどんどん洗い出されるだろうことは想像に難くない。でも発表される数字は、感染者何人だけ。陽性、感染をこっちに置いておいても、検査数との相関もあるだろうと思うが、それすら発表はない。その数字にセンセーショナルさを付け加えて報道すれば見る側はどう感じるだろうか。

TONにはどうにも納得がいかないことばかりなのだ。

浅草のそら

去年の画像です。くれぐれも。。。
去年は、始発でも終電でもない、真昼間の浅草駅に人っ子一人いない光景を見て愕然としたのを覚えている。

東京メトロ
都営浅草線

浅草のそら

いないよ。。。また。

いないぜ。。。休みだし。

ここにやっと人。

こんな光景に慣れちゃった。。。なんて言いたくないよね。

このためにどれだけの人が泣いているのかもわからないのだから。

こんな時こそ相身互いの日本人らしさで乗り切りたいものだ。

浅草のそら

昨日のを忘れてた。
緊急事態宣言が昨日から。これで三度目だ。

台湾の防疫体制とは雲泥の差というのがなんとも情けない。