浅草のそら

今朝からずーーーっとこんな感じの空模様。
TONの早朝の日課である朝ブラはこの空模様のおかげで遠征気分で亀戸まで足を延ばしたわけで良かったことなのだけど、商店会の仕事を完璧に忘れてしまったということ。さぁ、どっちがどっち。

ブラブラはいい。走ってしまうと無心になれることは良いのだが止まれなくなる。正確に言えば止まりたくないのだ。だからちょっとした街の風景に気づかないでやり過ごしてしまいかねない。その点、もともと歩いているのだから、立ち止まることは朝飯前(正直朝めし前で腹はグーグー言っている)で、気づきが多い。気づかせてもらえる。

足の調子は相変わらず低空飛行のままなのだけれど、市場から両足が浮くのではないので楽だ。
しばらくはこんなことで、たぶん早朝は遊んでいるのだろう。