ここ最近、仮住まいのTONはここを時々通るようになった。
ちょうど違法建築の商店を撤去するどうのと新聞紙上を騒がせはじめていたのでどうなるかなと注目はしていたのだが、撤去と決定してからは速かった。
たまたまオレンジ通りから伝法院に向かっていたら向かう先がやたら暗い。ん?
あれ?っと思った。
十数年前、伝法院通りが整備されてからは下の写真のように明るくそぞろ歩きにちょうど良かった。
この右側が全て撤去されていくわけだ。
鎮護堂の前後はもうすでに撤去されていて暗い。夜の街を明るく照らしていた商店や街路灯に代わる妙案があるのだろうか。ちょうどそこだけ京とか奈良の古びた寺院の塀を連想してしまう。
あ!だから暗かったと言うことか(別に京や奈良が暗いと言っている訳ではないので)。

まだ少し店舗が残っていた。
鎮護堂の門周りは40年間手入れできなかった壁が相当痛んでいるようで危なくて近寄れない。
スマホのカメラで撮ったので勝手に感度を上げて明るく見えるが実際は暗い。
そこに商店街があった名残の装飾照明が場違いに存在感を誇示していた。


