mixi仲間のところから、
しばらくぶりにコーヒー豆をいただいた。
(仙台のコーヒー屋さんなのだhttp://www.nelsoncoffee.com/)
自分も香りの商売をしているせいか、
お香に限らず、香りのものには、いささかうるさいおやじなのだ。
習慣性が身についてしまっているというのか、
いつもある香りがないと「情」まで欠乏してくる。
コーヒーの荷物が届くと、小包が店に入った瞬間から、
ピンと来る。
香りの自己主張が箱におさまりきれないのだ。
「コーヒーは生もの」ということは、
ここで教えてもらった。活きの良い香りは、
こちらの気まで上昇させてくれるようだ。
急にウキウキモードのスイッチが入るのだから。
暫くは、潤いそう。
香りの力をまた新たにさせられた。