遍路展に行ってきた。

インターネットテレビにて四国ガチンコの企画を2013年から続けてこられている、女優であり、歌手の藤田賀子さんの遍路の取り組みの一環としての遍路展が渋谷マルイ8階イベントスペースで行われたので、とことこ足を延ばしたTONであります。

渋谷の雑踏は相変わらず。浅草の人間には・・・?・・・TONには、ちょっと異風にしか見えない。

8階スペースには所狭しに二人の画家の遍路絵が展示されていた。

面白い略歴です。

どこにそんなエネルギーが潜んでいるのかと思ってしまうほどの華奢な藤田さんだが、実にパワフル。人をひきつける魅力があるんだろうな。

歌を聴きながら、尼僧のイメージが沸いて仕方なかったTONなのだ。。。が。。。

次が楽しみ。

浅草のそら 東京マラソン当日なのにね・・・

過去13回の東京マラソンで一番環境が厳しかったんじゃないかな。しょっぱなの第一回目がみぞれ混じりの小雨でのスタートだったと思うけど途中から日が差し始めたのを覚えている。

どちらにしても、TONの店は全ての道路が締め切られるデルタ地帯ゆえお客様は全くみえないということとなるのは変わらないのだが。

ゆえに応援に回る。

今年も車椅子マラソンを応援していた。

まだこない。。。まだ来ないと車椅子の選手の動向を知りたくて、テレビのデーター放送画面で調べてはいたけど、ざっくり5km、10km・・・としの順位しか出ない。これ各人にタグをつけて細かいデータの取れる大阪市民マラソンのようなわけにいかないのかな。それとも知らないだけなのかな。

東京マラソンも規模が大きくなってくるとだんだん面白くなくなってきてしまう。TONの癖だからなのか何なのか。素朴なうちが華よ。

浅草のそら

今日は朝一番で浅草寺境内のお掃除会。

雨にたたられて朝の勤行のみとなるも近くの喫茶店で茶話会。

20代から続けているから、もう・・・何年?40年近くになる。

その頃の先輩は何人もいないけれど、みんな80代になる。大先輩たちと語り合える時間は貴重なひととき。浅草見番付きの現役の芸者さんも眠いだろうに参加している。たいしたものだ。話をしていると浅草というところは、昆布のようにつくづく奥の深い味のある町だと思わされる。

観光地としてさーっと通り過ぎてはもったいない町。連泊してじっくり腰を据えて味わって欲しい。

昨日は久しぶりに20代から趣味にしているツーリング車(自転車)の職人がより集う展示会に足を運んだ。

時間の余裕など全くない中でのこと、とんぼ返りはいつものことながら、マスプロメーカー品や、新素材品に溢れている昨今の風潮に一石を投じているハンドメイドの工房の集まりというので、矢も楯もたまらず出かけた。アイデアがあふれているし作り手の姿勢に教えられることが大きく、魅了される。念珠職人の技に対して襟を正される部分もあって面白かった。

そんな午前中を足早に終えて店に戻ると、前職からお付き合いさせていただいている、といっても自転車趣味仲間でもあるS氏が間髪入れず訪ねてくれた。

彼とは30数年前に横浜の鶴ヶ峰にある彼の自宅に前職の営業で伺いお客様となっていただいた。それからの付き合いなので、それだけでも結構長きに渡る。

めっきり初老の雰囲気を醸すようにはなってはいるが、多趣味は相変わらずみたいだ。 大学時代にはフレームも自作してすっかりその魅力に取りつかれ未だに深い造詣がある彼なのだが、身内を国鉄の事故で青年期に亡くしたこともあって、信仰深くもあり、お寺談義にも事欠くことはない。自転車、鉄道、お寺、終活談義を終え立ち上がろうとした時に

彼から「もう何十年になるかね?」

付き合い始めての年数を確かめようとしたのだ。

話題を誘うので、前々から気づいていたことを口にした。横浜の自転車屋に行っていた時からの付き合いだよと言ってあげた。

昔、横浜では名の通った趣味人の主人(故人)の経営していた自転車屋があった。主人の鬼籍入によって今は店は閉じてしまったが、彼はそこのアルバイト。TONはその店が主催するクラブの一員ということで、実は接点があったのだ。かれは全く覚えていないしTONもいくつかのキーワードが合わさるまで全く気付かなかった。指折り数えると50年の長きに渡る。

そ。半世紀のお付き合いということになる。案外こんなものなのかも知れない。

気づいていないだけで。

不思議なものだ・・・・