
浅草のそら





今年初めての小春日和かしらと思えるほどお日様の日差しが暖かく感じたというのに、やはりあれは夢だったんだと否定したくなるほどにゾクゾクと足元から湧き上がる冷気に、つい火の力を借りたくなるTON。
なるほど当店はお香やの一面も併せ持つ便利なお店であるのだ。
TONの頭の中に物語がよぎった。
マッチ売りの少女はあまりの冷たさに商品のマッチに火をつけた。
マッチ売りの少女の場合:「あ!あったかい・・・」けれど無情にも短いマッチは数秒で燃え尽きてしまうのであった。あわれマッチ売りの少女よ・・・
TON店長の場合: 「あ!あったかい・・・」炭の火はほんのわずかな付火にも、ポッっと周りを暖める火力を十分持ち合わせていた。しかもその火力の持ち時間は、数十分も継続する。ルンルンのTONであった・・・・
なんと物語の異なることよ・・・・



豆まきの舞台も整って、今日は邪気祓いの節分会。と言いたいところなのだが、浅草寺境内には鬼はいないの。
だから、豆をまくときは、「福は内、福は内・・・」しかないのであります。
鬼だって行き場がなくなれば、(外は寒いだろうに・・・)どこに行けばいいというのだ。と子供の頃かんがえていたけど、出した答えは。
そうか!いい鬼になればいいのだ!いい鬼さんになって世のため人のために活躍してもらえばいいのだ。
ね、いいお兄さん。。。。ん?

さ、これはなんでしょうか?

ん~~~~?

さて。。。。?
ヒント。
こう使います。

あ!
そう!
灰のいらない線香器。でした。

でも、どんなもんでしょね。。。
灰のほうが安かったりして。。。

日蓮宗3点です。




久しぶりに象牙の材料で天台宗の念珠を創らせていただいた。象牙はないないと風評があるが、そうでもない。ただ、特殊な形状の玉を製作となると困ってしまう程度。使い込んでいくたびに変化していくアイボリー色は何とも言えず良いものなのだが・・・
大平玉ももちろん製作可能。
