鎮静剤

沈香の玉を抜いた残材なのだけれど、10数年手放せない。
今だによく香る。

甘さと苦味がほどよく調和してこれぞ沈香なのだ。

当時はこんな程度のよい沈香が簡単に手に入った。

販売時にも平気で沈香木の塊にライターで炙ってくれたり・・・
実に粗野な時代といえば言えるがそれほどに豊富にあった。

「今は昔・・・」

まさに今昔の感がある。

記憶の断片

便利な世の中だと思う。

こんな古い番組が、何の苦労もなくちゃんと観れるのだもの・・・
「東京の空の下」

小学生の時代に飽きもせず毎日毎日ずっと観ていた。
東京の地理の勉強。民放がこんな放送を続けられたいい時代だった。

影響され、東京一周大冒険を企画するも
母親の一声で却下となったとのは言うまでもない。