みーーんなルチル。
カラーバリエーションがこーんなにあるのです。
ルチールも奥が深いこと。
数珠、念珠のオーダーのこと。 試験的に創ったりしました。
みーーんなルチル。
カラーバリエーションがこーんなにあるのです。
ルチールも奥が深いこと。
また、ひとつ試験体が増えました。
今度は、星座占いの象徴。
ぼくは、しし座なので
ただね、うちは念珠屋さん。
星座と関連はないこともないけれど(北斗信仰などで)
どうしようかと迷ってしまう(^^;
まあ好きなものは、しかたないかな…
太っいよ~!!
大きいよ~!!
天台の平玉を使用したブレス念珠は人気者。
右から、茶水晶12mmブレス
水晶も茶水晶もみな同じ12mm玉
親玉16mm
天玉8mm
なので、見ると迫力満点!
これは珍品。
菱の実菩提樹。
忍者の撒き菱に使ったとか
本当かなあ…
まさしくいばらの冠のよう…
水晶とブラックトルマリンを組み合わせた
アンサンブル。
ブラックトルマリン主玉のほうが12mmで男性用。
水晶主玉のほうが10mm玉で女性用。
12mmとなると、随分過ぎる迫力。
紫檀10mm玉+水晶
女性用としてこさえたもの。
仏壇屋がこんなことまでやるかな…
とは思いながらも、好きなものは仕方がない。
珊瑚や真珠と聞くと「宝飾品」とピンと来ると思うが
仏教でも経典に七宝として載っている。
金銀、瑠璃、ハリ、蝦蛄、瑪瑙、珊瑚、琥珀(真珠)
以上が、仏典上での七宝である。
経典によって、若干の違いはある。
である以上、やはり好きでよかった。
好きでないとなかなか、勉強する気になれないから。
ここに梵字を入れて、
金か銀でまこうと考えているのだ。
さて、いかなるものか…
左から血赤珊瑚15mm径・古渡珊瑚14mm径・古渡珊瑚12mm径
21万 ・ 52500円 ・ 24000円
またひとつ見つけたよ。
陰陽の彫り入り水晶
これを親玉にしてどう組もうか…
風水ブレスと組んでもおもしろそうだし
陰陽で二極に分けてもおもしろい。
楽しみがまた増えた。
「如意」を出すのは久しぶり。
見れば見るほど不思議でもあり、
美意識のある形をしているものだと思う。
最近、
石をどうやって浄化したら」よいの?
と、質問をしてこられるお客さまが甚だ多い。
貴石の念珠を販売しているのだから、
お客様から見ればパワーストーン屋と念珠屋の境界線はないのだろう。
貴石をあつかうといっても念珠には、
「浄化」も「石を休める」もないのである。
そういう概念がない以上、必要ないと言い切りたいところなのだ。
けれど、僕自身が石に気を感じてしまうのだから、
仏教上かかわりはなくとも
お客様の気持ちはよく理解できる。
わかる以上、浄化するという事には矛盾は生じない。
仏教では霊界をはっきり規定しないのに、
幽霊を云々いわれるのと同じようなものであると思う。
石が疲れてくると、手で持つと何となくかったるくなる。
そんなときは、朝の太陽のエネルギーをいただくことにしている。
が、クラスター(水晶原石)にかけておくことや
塩を利用する浄化法、香でいぶす方法、浄水による方法などなどとなるのだけれど
腕輪の玉をつないでいるのは、シリコンゴムや生ゴムであることを忘れないで欲しい。
となれば、おのずと方法は狭められてくる。
お客様の声を無視できなくなって
ようやく重い腰を上げました。
左からホワイトセージの葉・水晶粒・ヒマラヤンソルト(岩塩)
クラスターもいろいろ。
6000~8000円のもの
3000円代のクラスターもあるけれど、
大きめのほうがお勧め。