今日はASEANの外人さんが多かったぁ。。。
マレーシアにお寺を持つお馴染みのお坊さんが通訳をしてくれたので九死に一生を得た。。。いつもいてくれると助かるけどね。
彼は英語、広東語、マレーシア語、日本語を流暢に使い分けてくれる。。。
とにかくいろんなことが毎日
今日はASEANの外人さんが多かったぁ。。。
マレーシアにお寺を持つお馴染みのお坊さんが通訳をしてくれたので九死に一生を得た。。。いつもいてくれると助かるけどね。
彼は英語、広東語、マレーシア語、日本語を流暢に使い分けてくれる。。。
しばらくぶりにお顔を拝見した。
10年近く前まではよくおみえいただいていたお客様。
パンチパーマに剃りが入っていたなかなかの凄みを周囲にまき散らしながらいつも見えない何かを引き連れて来店くださっていた。
しばらくぶりにオーダーされたのは、ご自分の水晶のネックレスを短くして欲しいということ。女性がするサイズになおしてとのこと。
さらに伺うと、80歳を超えた母親にあげたいからという。
「母さんが長生きして欲しいからね」とプレゼントしたいのだという。
極道をえに書いたような人の口から出た言葉に知らずに目が潤んだ。
こういうこと言われるんだ。。。。
不意を食らったTONはまじまじその人の顔を見ていた。
高岩寺の檀信徒のお客様がお見えになった。
お話をすると流暢な英語。
高岩寺・・・・?
そう。ハワイの高岩寺でありました。
天台宗のハワイ別院に所属するお寺。
http://koganjitemple.org/Home_Page.html
少し調べてみました。
僕が浅からぬご縁をいただいた新宿のご住職ととても似た雰囲気をお持ちのご住職でした。
地蔵菩薩が本尊というところまで同じ。その御宝前で御祈祷されると問いかけに答えられるのだということでした。そこもよく似ていらっしゃる。
ご縁があれば一度行ってみたいな。
そんな気にさせてくださった出会いでありました。
関西のお客様からいただいた香り人形の亀吉もお店で元気に暮らしています。
ちょっと頭が寒そうなので、植毛してしばらくたちますが、こんなに伸びてしまいました(冗談です)。
「変。」
と上さんに言われてしまったので、少しさっぱりすることにしました。
はい。このとおり。好青年になったみたい。
ついでに七三に別けてあげました。
金八先生みたいと言われてしまいました。
足の長さは似てるけど、もっとかっこいいよ。
と僕の弁です。
昼過ぎに突然、突撃取材にあった。
静岡の小学生たち。
6年生と言っていた。
「どうやって玉に加工するんですか?」
「どれくらい作れるのですか?」
「何種類くらいあるのですか?」
最後の質問が嬉しい「どういうときに面白いと思いますか」だったかな・・・
制作する側にとってとても聞いて欲しい質問だった。
そうなんだよね。
喜んでいただけることが嬉しいから、楽しいから続けられるのだ。ということを。
今度はTONの方から逆取材。
どうして取材しようと思ったの?
「HPを見て面白そうだと思ったので・・・」
「いろいろな石があって不思議だし楽しいから」だったかな・・・
そう!感動しているところは小学生の君たちと一緒なんだよね。
感動しているから仕事も続けることができるんだよね。
外人さんばかり。。。
浅草神社で近くのお店の地鎮祭に参加しました。
いつもは外側からしか拝見できないけれど、昇殿参拝なのでこの位置から初めて景色を拝めました。
さすがにお祓いを受けて昇殿中での写真は遠慮する常識はあります。
靖国神社もそうだけど、外から眺めているだけではわからないもので、「場」というのは、そこに体を持っていかないと感じられないものなのですよね・・・
ついついめったにお目にかかれなくて、話の花が咲いてしまったのが、念珠堂近くのギャラリーエフという江戸時代から続く古い土蔵をギャラリーにし、喫茶店を併設するお店の女社長さん。
舞い込んだ迷い猫の銀次くんをお店の看板猫にしているのだけれど、猫好き同士の会話は止まるところを知らないのでありました。
猫店長の銀ちゃんの話題で終始してしまいました。
ナカトモくんが暑い暑いとなげくので、水を撒いてあげました。
どこからともなく調子の良いメロディーが・・・・
シンバルのような金属的なのと太鼓のようなものと打楽器のいい調子。
徐々に近づいて来るのがわかる。
思わず店頭に顔を出してみると四・五人の痩せぎすなオリエンタル調の衣服をまとった何人と一見してはわからない方々が楽器を演奏しながら近づいて来る。
通りすがりの通行人には何かを手渡しながら歩いてくる。
布教しているなと見た。
店の子にもらってみてとチラシのようなカードのような紙切れを受け取ってもらった。
見てもなんだかよくわからない。
ネットで調べてみた。
ヒンズー教らしいことだけは理解できた。
日本人らしき顔もフランス人らしき顔も含まれていて、国際色豊かに見えた。
浅草って昔から、宗教の坩堝のようなところなのだが、改めて感じいった。
神社仏閣の数は限りがないし、新宗教である救世教の祖師の生まれたところでもあり、蟻の街のマリアに代表されるキリスト教の布教の地でもあるし、そういう救われなければならない魂の多い土地とでも考えたらよのだろうか。