いろんな人が通る

どこからともなく調子の良いメロディーが・・・・

シンバルのような金属的なのと太鼓のようなものと打楽器のいい調子。
徐々に近づいて来るのがわかる。
思わず店頭に顔を出してみると四・五人の痩せぎすなオリエンタル調の衣服をまとった何人と一見してはわからない方々が楽器を演奏しながら近づいて来る。

通りすがりの通行人には何かを手渡しながら歩いてくる。
布教しているなと見た。

店の子にもらってみてとチラシのようなカードのような紙切れを受け取ってもらった。

見てもなんだかよくわからない。
ネットで調べてみた。

ヒンズー教らしいことだけは理解できた。
日本人らしき顔もフランス人らしき顔も含まれていて、国際色豊かに見えた。

浅草って昔から、宗教の坩堝のようなところなのだが、改めて感じいった。

神社仏閣の数は限りがないし、新宗教である救世教の祖師の生まれたところでもあり、蟻の街のマリアに代表されるキリスト教の布教の地でもあるし、そういう救われなければならない魂の多い土地とでも考えたらよのだろうか。

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