観音菩薩

観音像を写仏されて送られた。
仲良くなったシンガポールのお坊さんからである。

真摯な修行のスタイルは、胸を打つものがある。

自らの血をしぼり書写された。

飾る

写経時は、いつも花で飾られる。
仏の慈悲をお花の姿と香りで現す。

今は昔

ついにBGMのシステムがノックアウト

昔のレコードさながら、音飛びし放題となってしまった。

修理しながらで騙し騙し使っていたが、
一回の修理が1万円を超えて半年も持たないというのは
もうギブアップ。

久しぶりに量販店の音響コーナーを物色することとなる。

若い頃は、コンポーネントステレオが流行していて、
薀蓄をどれだけ垂れることができるかが
若者のバロメーターかのような風潮があったけれど、
今は昔。

異文化に触れるような…
ウォークマンも初代の馬鹿でかいのを使っていたけれど
聞き続けるに耐える曲もないし、そこから全く進歩しなかった。

だから、アイポットもMDも縁のなかった僕。

いっきに休眠していた脳ミソがフル活動し始めた。

人は忘却の生き物…

18日は観音様のご縁日。

だいぶ前に毎月18日を「念珠堂観音様の日」と決めた。
縁日の雰囲気を出す為、それなりに努力した。

旗を作り、提灯を作り、観音像をいろいろ創り・・・

「人は忘却の生き物」
とは、僕のような人を指して言うんだろうなあ。

観音さまを表に出し忘れ、

提灯を出し忘れ、

旗を出し忘れ、

観音様を忘れ?いやそこまでは。。。

彼岸花

不足の中にいると、何でも自分で手がけることを覚え
いつか、体に染み付いて全てが興味の対象になるようである。

正月用の生け花を自ら生ける羽目に陥ったことを端に
自然と花を生ける楽しさに転化していった。
変わり身の早さに自らの事ながら驚くのである。

福島からわざわざ訪ねて下さったS師は
中国峨眉山のお土産と、彼岸花を携えてきてくださった。


(Boo作 彼岸)

世界遺産の仏跡の状況も写真を交え事細かにお話ししてくださったが
語らずとも笑顔に全てが集約して見える。

早っ!

今日は台風でまた開店休業…

と思って店に行けば、
もうお客様がレジで精算されていた。
早や!


写真はめったに見られない巻き上げられた提灯の雷門。

念珠直し

中国のものでも房とボサを帰るだけで
イメージは全く異なります。

ただ、通し穴が小さいので、取り扱いは慎重にならざるを得ないでしょう。
下の中国房についている糸がオリジナル。

細いでしょ。

コンマ何mmの糸と1mm強の紐では、持ちが全く異なります。

もらっちゃった

Tさん、お久しぶり。

いつも気を遣っていただいてありがとうさん。

醍醐寺のおみやげ。
頂戴しました。

なるほど…

ご宝前にあがってたのか…

で、聖酒なんだ。

裏方

今日は写経会。
仕事の合間の会なのになんとか15年続いている。

ちょっと前までは会場のセッティングから人集めまで、
何から何まで一人でこなしていたので、
会が終わるとフーラフラになって、
あとは仕事にならなかった。

夏場は特に、体力勝負。

最近は、要領を得て、ほとんどが人任せ。
目立ったことをするわけではないのだが、
20人前後の人がコンスタントに集まる。

写経会と言っても、
般若心経1巻をただただ書き写すだけの作業。

なのに、何故か飽きない。
いつもなにか、新しい発見をするのだ。

書道家の写経のように紺や朱紙に金泥で書くことも、
扇紙に書いたりと嗜好を凝らすこともなく、
ただ単純に四角い白紙に墨で写すだけ。
なのに、続く。飽きもせずに。

でもね、
暫く続けた会員の方に、「ここに来て写経をすることで人生変わったのよ」「家族に感謝できるようになった」「人生楽しくなったよ」
などと、ふっともらされることがある。
続けてきた甲斐が、多少はあったかなと思わされるのだ。

いつまで続けられるかわからないけど、
こんな声に押されて今日も体力勝負となる。