泣けちゃう

讃祷歌

仏教歌のひとつと言える。
一度でも聴かれたことのある方なら、仏教歌というといぶかしがるだろうほどに
その枠を越えて、日本人の美しかった心を歌い上げている。
全く新しい分野の歌と考える。

作者の心から零れ落ちる旋律を、自ら書きとめて
楽曲とした。

新堀智朝尼の生前中250曲近くを世に出され
風のように去って逝かれてしまった。
人の心の荒廃を嘆かれ、生涯を心の復興に捧げた。

駆け足で逝かれ、遺言のようにこの歌を遺された。
だから僕にとって、特別な存在なのだ。

最近知り合ったS師に楽譜をさしあげたところ
感動のままに
書き留め創作してくださった・・・散華。

一番好きな観音さまの歌も散華になっていた。

♪いとけなき子らに
 よみじを照らしつつ
 み手には乳びたれさせ給う 
 南無観世音・・・・・
 
 オンアロリキャ ソワカ

しばらく聴くことができなかった旋律が
目を通して、心に響きわたってきた。

めだかファンの会

はすちゃん+めだかの兄弟のその後は・・・


元気いっぱいです。

フラフラなのは、飼い主のみ。

住まいのマンションの理事会の為に、早々に店を閉め、
眠い目をこすりながら参加するも、
目を開けているのがやっとの状態だった。

小一時間で終了した会を辞そうとするも、
役員の一人に呼び止められて、雑談になる。

「そういえば…」と、お店でめだかを飼いはじめた話をすると、
熱のこもった返答がかえってきた。
狭い部屋に3人もめだかファンが集まった形となった。

めだかの話となるや、
延々と夜中まで、熱い熱い論議が取り交わされる事となった。

まさか、こんな近くに熱く語れる同じ趣味人に会えるとはね。
思いがけないことだった。

一人は、

わざわざ、自分の階まで水槽を取りに行き、披露してくれた。
稚魚槽のようだ。


よく見えないけれど、ボウフラみたいに小さい白めだかの稚魚が、
元気よく泳いでいる。

この飼い主宅には、黒めだかもごまんといるらしい…

これほど、めだかに種類があろうとは思いもよらぬことだった。
ネットで検索していると、めだか本舗なるサイトも発見して
しばらく眺めてしまう。

めだかの全国組織もあったりと、

水蓮ちゃんの水質管理の番人程度に考えていた、メダカ君たちだったが、
どうやら、深いお付き合いになりそうな予感がしてきた。

30年近くお付き合いしている、横浜のお得意様のSさんが
「近くで展示会があったから」とひょっこり訪ねてくださった。
これまた同じ自転車の趣味人ときたものだから、

今日は、どうにも仕事にならなかった・・・

いつもすいません。

大切にしていらしたお菓子を横取りしてしまった。
(booよ、意地汚いぞ…)と心は叫べど、間髪いれず
両手は、前に突き出していた。ちょうだい。

心と体が違う行動を取るのでありました。


おいしそうでしょ。
キュービックのマシュマロなのです。

甘すぎず、「パティシエの創るマシュマロはちゃうなー」なんて
解ったような言葉を発しながら、50男の食べる姿は、
他には見せられないね。実際。

手前の丸いのはサッカーボールのチョコでした。

ジャンヌトロワって…ケーキもいろいろあるんだ…
文京区は、いろいろあるねーなんて、もう足が向こうとしているのだから…

「明日、誕生日なんです」って。
じゃあ、booの誕生日には、プレゼントしないとね^^

目、目、目が 出たの?


この場合、「芽・芽・芽が出たの」だよね。
(しかも、これは葉っぱ。)
擬人化が相当進んでしまっているようだ。
危ない危なくないは別にして、かわいい。
ときどき猫が覗きに来るので、要注意。

両名とも(蓮ちゃんとめだか君)
うちの水に慣れてくれたようだ。

めだかも元気だし。
今日も頑張るか。

「めだかの名前」いいのないかなあ・・・ふと、独り言。

83さい

予想していたとおり、お盆タイムだった。
そういう状況であると決まって、
大事なお客様が多いのも常だ。
この仕事を、はじめた頃からのお客様も多い。

うちは、
一度お付き合いしていただけると、
ながーくお付きしていただけることが多い。

仏壇屋家業なのだから、彼岸の向うまで、
お付き合いさせていただくのは、
当たり前と言えば、当たり前なのかもしれないが…
ありがたいことだと思う。

開店一番のお客様、
日本では、カイロの草分けのKさん。
先月末で「83歳になっちゃったわ」って
舌をぺろりと出して笑う姿は、童女のようだ。

モラロジーがいいからと最近はじめられたようだが、
メガネもかけず、閑さえあれば、本を読んで勉強している。
カイロの勉強に、医学書を今でも読み漁る。
いいという話を聞けば
つまり、貪欲なまでに、前向き前向きなのだ。
そんな姿を見せる彼女に、いつも脱帽させられる。

こんな、エピソードもある。
60歳代バス乗り場で順番を待つ列を乱し先頭に横入りしようとする、
屈強な大男を、見事、投げ飛ばし、喝采を浴びた。
150cmそこその体のどこに、そんなエネルギーを貯めているんだろう…
首を傾げてしまうほどだ。

83歳にして歩くスピードは、ついていけないほど速い。
いつも見えなくなるまで、見送らせてもらうが、
最後に大きく手を左右に振って「バイバイ」という。

錆びないとは、こういうことなのだなあと、実感させられる。

本心では、若造の自分の歳で、
Kさんの云々は語れないと思っている。

自分がKさんの歳になってみたとき、きっと今を思い出すだろう…
と思っている。

果たして、自分は、いつまで前向きに、
そして、錆びず、エネルギッシュでいらるであろうか。と。

変化を楽しむ

ようやく重い腰をあげ
お盆月らしい、ディスプレーに切り替えた。
とは言っても、以前なら、徹夜の作業になるところ
朝の6時からの作業で終えられたのだから、
とても身を入れて作り替えたとは、正直なところ言いがたい。

mixyの中でも書いたのだが、
6月から7月に一日またがっただけなのに、
雰囲気は全く異なる。

何が変わるかって?
興味の対象に変化が出る。
お客様の会話も変わる。
出る商品もがらっと変わる。

これから7月盆まで
7月盆から8月盆まで
8月盆から秋彼岸まで
その間にも、四万六千日、花火大会、サンバと催しのはさまる中

一日一日が、劇的な変化を遂げる。
だからおもしろい。
売れるとか、売れないとかどうでもよくなっちゃう。
一日を終えるごとに、思い出し、変化を楽しむ。

五大山

福島のSさまとご息女(笑われてしまいそうですが)が
訪ねてくださった。
中国への巡礼の旅のお誘いをいただいていながら
今回は、店の忙しさを理由に泣く泣く辞退した。

体は、日本においておきながら、心は一緒に出かけていた。
もう出発されたかなあ…北京についたかなあ…五大山に行かれたかなあ…
刻一刻と足跡をイメージしていた。

おかげで、つり逃がした魚はどうこう言うとおり
ますます、気持ちは募るようである。
それはさておいて、
そんな想いを察してくださり、わざわざお土産を持ってきて下さった。


山東省がどこにあるのか、五大山が位置的にどこなのか、
さっぱりわからなかった、ただ、過去に北京や西安に川崎大師を団長とした
法要の旅についていった経験が唯一中国を肌で知る経験だった。
もうずいぶん変わったろう…想像するが全く予想がつかない。

いつも懐かしさを覚えるSさまは資料をいっぱい抱えて来店くださった。
中国の写真も久々。お葬儀の列を写したもの。「お!へ!へ~」日本の神輿のような豪勢な列。(宮城の田舎でむかーし見た葬儀の列に似ているなあ)
写す被写体もとてもユニーク。


山東省の猫も猫は猫。でも乾燥しているためか眼病の猫が多かったとか。


西海さんは、こっちがいいわねと考えてくださって、
中国オリンピックの公式マスコットのグッズを買ってきてくださった。
まだ、日本では、販売されていないんだって。

日本初お目見え?


パンダかなあ…

一隅を照らす

茨木のHさんのご来店。
いつもながら、お客様から教えられることばかりだ。

Hさんとは、今まで念珠の話が多かったけれど
たまたま写経のコーナーで立ち話となった。

「写経っていいですよね」
「願文には何書いたらいいんでしょうね?」

と聞かれるので
「病気平癒の為や、○○供養の為というのもいいけれど、
天台宗では亡己利他を言われるのだから、より利他する願文がいいんじゃないですか」

天台宗のお寺で勉強していらっしゃるようで、
「そうですね」と納得のご様子。

ポロリ、ポロリと玄人はだしの言葉が漏れるHさんには、
釈迦に説法のようだった。
以前うつした写経紙を見ると何を考えながらのものか、
一目でわかるという。
「自分にとって写経は日記のようなものなんですよ」

天台宗では「一隅を照らす」者を国宝と考える。
ご本人は、まったく気付いていないようだ。
けれど、言葉の一言一言が、きらきら輝いていました。

最後に一言、置き土産。

「写経は、仏様へのお手紙ね」とHさん。
毎日欠かさずうつしているから自然に漏れる一言だろう。

「じゃあ、仏さまへのラブレターですね」
我ながらしゃれたことを、言ったもんだと
こういう人の前では、するりと言葉が引き出される。

めだか、それから。

店頭で日向ぼっこ。
栄養がよいのか、一週間でこんなに大きくなりました。
食べ過ぎの声も…

ちょっと見えないかなあ。
写真の真ん中に白く横切る線が「めだか」その人(魚)です。

蓮ちゃんも、お日様の光を浴びて、少し元気を取り戻しました。
まだまだ油断はなりません。

お店の前で日向ぼっこをしています。
応援してあげてくださいね^^

くれぐれも釣り上げないでね。

お盆

トップページがお盆特集に新しくなりました。
6月に入ると、いつもならお盆提灯が登場するのです。
けれど、今年はサッカーに頑張ってもらいたい!と
期待をよせてサッカーブレスが巾をきせてしまっていた。

眠い眼をこすりながら(実際は2時からおきていたのだが)
対ブラジル戦を必死に応援していたが
虚しく敗退した。しばらく、立ち上がる気力も失せてしまっていた。
そうか・・・

応援メッセージの入ったページは書き換えないと、いやみになるなあ
重い心も1日たって、少し元気を取り戻し
今だとばかりに、手をつけた。

http://www.nenjudo.co.jp/