被災され、潰れ流れた我家から辛うじて残された(遺された)金剛菩提樹の念珠が見つかった。

見ると持ち主だった方の篤信さを思わずにはいられない、そういう雰囲気を醸す。
ご遺族はどんな想いで見つけられたのだろう。
そしてどんな想いで僕に託してくれたのだろう。
気持ちがこみ上げてくるのを抑えるのも切ない。
一粒たりともむだにできない。
特注での製作、試験的に創った念珠などなど。
被災され、潰れ流れた我家から辛うじて残された(遺された)金剛菩提樹の念珠が見つかった。

見ると持ち主だった方の篤信さを思わずにはいられない、そういう雰囲気を醸す。
ご遺族はどんな想いで見つけられたのだろう。
そしてどんな想いで僕に託してくれたのだろう。
気持ちがこみ上げてくるのを抑えるのも切ない。
一粒たりともむだにできない。
既存の腕輪では大きくて念珠が落ちちゃうという方の念珠。
玉を三玉抜くことに決定。
で、その三玉、もったいないのでストラップに。
ということで作業開始。
玉があれば何かできる。
時間さえあれば、10分もあればその場で製作して上げれるのに・・・
時間があればこんなことばかりやっているから、弱に時間がいくらあっても足りないの・・・
わかっちゃいるけど、止められない・・・の。
やってみたい組紐も結びも山とある。

ルビーはすでに製作済み。
今度は、さファイヤに挑戦中。
サファイアの色を確認したくて、カット玉を取り寄せた。
透明感があって、思ったよりいい。と思う。
どこまでできるかなぁ・・・・



黒檀。。。というか、木の製品は素挽のものが増えました。
以前は通夜をかけてしまうのが主流でしたが、成形したままのとは言ってもバフで磨きますが、ニスを塗ったものとは全く異なります。
木の素材感がいいと見直されてきたのでしょう。
これもそのひとつ。
オーダーですが、しっとり感が何ともいえません。
それにこのラピスは一生ものでしょう。
子供のころからお守りとしてしっかりした作りのものを持ってもらいたいですね。

8mm玉の青トラメ石を使用しての片手。
大きくなったら、玉を足して大人用に作り変えてもよし、これくらいの手のひらサイズの大人用も・・・いいのではないだろうか。。。。
と、思うTONです。

ダイヤの代用品として使用されることの多いジルコン。
結晶のよさから、光り方が全く違って見える。
黄色やサーモンやピンクもあるけれど、TONはこの藤色がジルコンでは一番好き。
時々聞かれるのですが、108玉の二重にできる腕輪念珠は、ありませんか?と。
もちろんありますよ。
積極的には作っていないだけです。(作っていないのと同じことかな)
一巻きの腕輪念珠より本当は、念珠屋らしく108玉の本連を主にしたほうが良い様な気もするのですが・・・
最近はパワーストーン屋も多くなって、意味不明のものが大手を振って流行っているので、なんだか面白くなくないなぁと思っているTONでもあるのであります。
念珠屋(実は仏壇屋)として基本に戻りたいなあという思いです。
水晶だけの二重平玉です。
