風水四神獣の玉の応用編です。
右は旧来の風水四神獣ブレス。
左は、四神獣玉を生かし、ぐっと小型化することで
女性にもつけていただける大きさに調整してみました。
特注での製作、試験的に創った念珠などなど。
風水四神獣の玉の応用編です。
右は旧来の風水四神獣ブレス。
左は、四神獣玉を生かし、ぐっと小型化することで
女性にもつけていただける大きさに調整してみました。
追加ありがとうございます。
左から、
1.ぺリドットの小さい玉がありましたので、水晶を主玉にして、
二天に入れてみました。
2.ルビー主玉で赤メノー二天、親玉で組んでみました。
3.水晶を主玉にラベンダーを二天、親玉で組み込んで見ました。
4.青メノーはちょっと大きかったけれど、
男性が持たれるのでちょうどよいかなと思い、水晶を主玉にして組んで見ました。
茶がった緑と言うことでは下のような感じの色でありましょうか。
上は若草に近い色あいになります。
何年使ってくれたんだっけ。
いつもいつも首に下がり。
頑張ってくれている。
ちょっと紐が切れたけど、
よく見るとしっかり磨かれている。
玉もしっかり光り輝いている。
これが白檀だとは思えないほど鍛えられている。
いいなあ・・・
最近には珍しいノークラックの赤珊瑚。
ほんとうに、色の深い赤で揃った、この大きさの玉が見つからない。
主玉12.5mmの22玉
親玉16.5mm 二天10mm
一も二もなく収まった。
海洋汚染は、日本近海の珊瑚の住める環境を
ことごとく葬り去っているという。
登山家が富士を護るように
母なる海をも一度考え直さなければならないと思う。
先日作った念珠を
房色を間違えて「なでしこ色」をつけてしまった事に今日になって気づく。
あわててやり直し。
「あやめ色」に、はじめからやり直し。
色が変わると、イメージがかなり変る。
ぐっとシックです。
中糸を紫に替えるとまた面白いのだ。
珊瑚は女性のお守りの代表格。
暖かい家庭と安産の願いが込められている。
水晶は、そもそもがオールマイティーの守護石。
両者を合わせると、こうなるわけだ。
高価になって手が出せなくなるという以上に
近海の汚染によって珊瑚自体瀕死の状態が気になってならない。
まだまだこんなきれいな珊瑚も手に入るんだと、ちょっと安堵。
と言っても、店の子のご子息の為。
お母さんとして一生懸命玉を捜し配置を考え創りました。
水晶の龍彫りパーツはキーポイント。
文字通り、念珠なのである。
玉一個一個に思いを込めて作ったのよ♪
将来大きくなっても、玉を足せば、
りっぱに大人用のブレスとして使えるね。
だって・・・
余玉とはいえ、みんな良い玉ばかりじゃん…
四国別格二十ヶ寺の記念数珠。
金の房は初めてつけたけれど、
念珠本体が神々しいからちょうどぴったり!