たんぽぽと競争する土筆(つくし)ってところだね・・・
スカイツリー今
634mになりました。
被災地域を励ますように、電波塔世界一は、ムサシ(634)に到達しました。
災害からちょうど一週間。
スカイツリー 今
それでも着々と進んでいる・・・
ただいま625m
のこり9mを残すのみ。
スカイツリー今
朝方は逆光になってもやも出るので姿がはっきりしないけれど
夕刻のこの時間帯は、順光で空気も乾いて輪郭がしっかり見えます。
ただいま609m
あと25mとすれば、あっという間に外観は終了ですね。
スカイツリー今
風景は変わりいく
京都では、その昔、今は当たり前のように風景に溶け込んでいる京都駅前のタワー建設でひと悶着があったと聞く。
それは、よくわかる。
古都に近代的なタワーがどう映るか、多くの人に危惧を与えたのだ。
今、京都タワーを地元の人に尋ねてみれば、「御東さんの御灯明」と答えが返ってくる。
烏丸通りに面する東本願寺の巨大なローソクだと解釈している。
はて、じゃあこの風景は、何と理解したらいいのだろうか・・・
そうだな・・・
もう少し古風なつくりならば、ちょっと高い五重塔もしくは蘇った浅草十二階(凌雲閣)とでも解せばよいのだろうが。
僕には見る時刻によって、風景に溶け込んでも見えるのだが。
ここからの眺めがいい。
やっぱり。
スカイツリーの上は・・・
スカイツリーの上は・・・・そらさ。
やっぱり空がいい。
スカイツリー 今
アンテナ部8段目ですね。
スカイツリー今
なかなかの勇姿に見えたのはTONだけでしょうか。
雲の演出
だいたい何処にいつも目線があるかわかるよね。
子供の頃は、何か落ちていないかとしたばかり見て歩いていた気がする。
大人になると何か落ちてきはしないかと上ばかり見て歩く。
って訳でもないけれど・・・
夢ばかり追っているからかしら、上しか見ないのは。
おかげでこんな綺麗な絵を見ることができる。