生老病死

生老病死。
釈迦は「生」を「苦」と考えた。

苦の原因は何か。

生きる苦しみ
老いる苦しみ
病の苦しみ
死の苦しみ
求不得苦・・・

釈迦の生きた2500年前の時代・・・
日本は縄文時代。

時を経過した今現在にあっても・・・
苦の原因は、
どこが変化したろうか・・・
何ら変わらない。

おばけが・・・

どうもいけない。

出張先から、携帯で日記、画像をアップするのだけれど・・・
ひょんなところを間違えて、お化けがアップされてしまう。

:と、打つこんだつもりが、
:だったり

.が。だったりで

プログラム違反でアウトになっているようである。

どげんとせんといかん。

田舎の朝の風景。

仏道

何人の人がお坊さんになったかな。
「数年後にはお坊さんですね」
お客様や、友人と冗談ともいえぬお話をしていて
数年度には、事実となった方が数えてみると・・・

両方の手では収まらない。

もちろんぼくがそうしたわけではない。
そんな本質を求めている方にたまたまご縁があっただけなのだろうが
気持ちとしては、度重なってくると内心穏やかでなくなるところもある。

なぜならぼく自身がそのチャンスを何度も棒に振ってきたからだ。
簡単なように見える在家得度にしても、その時がある。
一度棒に振ると、なんだかどういうわけかすべることが多くなる。
やはり縁なのだと思う。

どこかで変わらないといけないな。
そう思いながらも仕事に流されている。

考えると僕にとっては念珠創りが
仏道を極めることなのかもしれない。

頑張らねば。