サーマインド改

サーマインドに梵字玉を配するといかがなものか。
その実例を与えてくださった。

親ボサの玉を始めてサーマインドに配置した。
より念珠らしくなった気がする。
制作は結構むずかしかった。

白檀の大玉腕輪

白檀の大玉で水晶に梵字
二天にも金剛力士の梵字。

けっこうな迫力であると思う。

腕につけさせていただいた状態。

つけてみると以外と手にしっくりくる。
大きさはちょうどよい。

今日一日

ん?

いいねえ・・・猫は。

今日一日、朝から走り回ってしまった。
と言っても仕事というより、お参り・・・
んん・・・ちょっと違う。

意識を新たに・・・あ!これが正しいかな。
早朝は浅草寺に、
午前は靖国神社に。遊就館につい長居してしまった次第。

ちょうど、特別展示会も行われていた。

晩秋

今日から11月。
晩秋に突入。

朔日は、浅草寺の掃除から始まる。
朝メールをいじっていると、
ついつい時間の経過を忘れてしまう。

また、読経の時間に間に合わなかった。
清水谷貫主さんの読経を聞きたいのに
どうも・・・である。

朝、境内を歩いているといろいろと目に付いてしまう。
昼間は人の波でぶつからないように歩くことに神経が集中してしまうから
ちょっとした変化が目に入らないんだね。


何かのロケでしょうか。

だから、浅草は朝が好きだ。

掃除が終わると、おにぎりが待っている(^^

さあ綺麗になったぞ。

11月の始まり始まり。

五百羅漢

片手念珠の話し。

超細密彫りで1玉に25~6人の羅漢さんが彫ってある。

18玉仕立だから≒500羅漢ということなのだ。

それにしても…
まあよく彫るわ。

感心してしまう。

ちょっと反骨

「東京タワー」といってシャンプーをつけた髪の毛を立ててあげると
「ぼくも」「ぼくも」と子供にせがまれたのを
コマーシャルを見ていて、ふと思い出した。

タワーには特別の感触、思い入れがある。

濱っ子の僕にはマリンタワーいつも見える。
心の内にも誇りとしていた。

世界一(当時)の東京タワーに大しても、
「マリンタワーがあるじゃん」
といつも、敵愾心をもっていた。

映画「三丁目の夕日」で昭和30年代が脚光を浴びているが
タワーの建設途中の姿を見るにつけ、
ちょっと斜に構えていたそんな時代の郷愁を感じる。