ひとつは身につけてほ欲しい珊瑚

珊瑚は女性のお守りの代表格。

暖かい家庭と安産の願いが込められている。
水晶は、そもそもがオールマイティーの守護石。

両者を合わせると、こうなるわけだ。

高価になって手が出せなくなるという以上に
近海の汚染によって珊瑚自体瀕死の状態が気になってならない。
まだまだこんなきれいな珊瑚も手に入るんだと、ちょっと安堵。

浅草の今日の空

文字通りの快晴。
少し手前から撮るようになりました。
写真を撮るときちょうど横にめぐりんが停まるので
邪魔者扱いで、あえて寄って画面に入らないようにしていたのだけれど、

それも浅草奈良での風景かと思い直し、画のモチーフに入れました。

と思ったとたん、逃げられた。

虚しく雷門だけが小さくなってしまった。

今更ながら・・・

仲良くしてくれているお客様が「四国霊場の先達になったよ」と
店に報告方々、新たな注文の為、来店してくださった。

先達の免状と共に手渡される朱の錫杖を拝見した。

本当に一生懸命巡礼をされてきた方だから、
さぞ感無量かと思いきや、嬉しさはもちろん隠せない部分であるけれど、
しっかりとマイナス部分を把握してきていた。

「今度あの寺に行ったときに、同じ状態なら忠告しておかなければ」

民間の意識をもって寺を見るそんな意識がビンビン感じられた。

先達にしても、他を差し置いて我も我もの気配りできないものも多いから
と先達らが集まる会において、これまた素朴に感じた感触を
置き土産にしてくれた。

「仏彫っても魂入れず」であってはならないこと、
何に対しても共通することだ。

今更ながら心に響いた。

浅草の今日の空

上空は風が強いのだろう。
雲が北から刷毛で撫でられるように流されている。

すっきりした日本晴れより、この程度の雲がある風景が好きだ。

我が子のために・・・

と言っても、店の子のご子息の為。

お母さんとして一生懸命玉を捜し配置を考え創りました。
水晶の龍彫りパーツはキーポイント。

文字通り、念珠なのである。

玉一個一個に思いを込めて作ったのよ♪

将来大きくなっても、玉を足せば、
りっぱに大人用のブレスとして使えるね。

だって・・・
余玉とはいえ、みんな良い玉ばかりじゃん…

浅草の昨日の空

空を写し出さないと、何だかものたりない。
ほぼ病気といっても過言ではないかも。。。

晴れーーー!でした。

ああ楽しい・・・

実に楽しい。
と、言うとなんだか不謹慎ではあるのだけれど…

お客様と話をさせていただいている時ほど、こんなに楽しいことはない。

つい時間の概念をなくしてしまい、気付くと店が閉まっていた…
なんてことも、過去、幾度と経験してきた。

今日は、団塊(と思うのだけれど)のお兄さんグループと
お話しさせていただいた。
これがとにかく仏教の勉強をよくよくされていて、
おまけに巡礼や座禅も数多くこなしてこらえて信行共にすすんでいる。
とても太刀打ちできる方たちではないから、ぼくも素直に聴いている。

秩父を歩き、四国を歩くのだと言う。

気をつけて行かれて欲しい。
また軽快なしゃべりを聞かせてもらいたいと心から思った。

その後は、目黒の若旦那。
電話ではあったけれど、やはり電話と言う媒体を使って
話をしていると言うことを感じさせない楽しさがある。

もうずいぶん長くお付き合いさせていただいているように思うが…
やはり長い。

何はともあれ、体だけは気をつけてもらいたい。
心底思っているのだ。

神々しい?

四国別格二十ヶ寺の記念数珠。
金の房は初めてつけたけれど、
念珠本体が神々しいからちょうどぴったり!

小僧の雪

!!こんなに雪が…

っと、昔の写真でした。

よかった…

積もらなくて。