六つの瓢箪(ひょうたん)で六つの瓢(びょう)つまり、むびょう=無病
語呂合わせでんな。
念珠の応用問題でした。
六つの瓢箪(ひょうたん)で六つの瓢(びょう)つまり、むびょう=無病
語呂合わせでんな。
念珠の応用問題でした。
昨日の朝とは打って変わって氷雨。
雪になってもおかしくない寒さ。
雨より雪のほうがかえって暖かく感じるのは何故かな。
雪はあとが困る。
ゆえに朝降って、昼にはなくなるが、
都会の雪の正しい降り方というもの。そう…独断と偏見。
お客様は少なかったけれど、実に豊かな一日だった。
昼過ぎに来店された若者にとくとくと貴重な説教を頂いた。
過去に神社仏閣でお守りと思い、せっせと腕輪念珠を買い求めた。
親や親戚にもよかれと買い求めた。
けれど、一年もすると切れた。
人にあげた念珠も切れた。
これでは手につけたいけど付けられない。あげたことがマイナスに出た。
買った寺にクレームを入れた。「製造元に行ってくれ」と卸し元を教えられた。
今度はそこにクレームを入れた。
すると、「切れることはあたりまえのこと」
とけんもほろろだった。
何でゴムを改良する努力をしないのか。
この業界は、おかしい。
僕は、その言葉を単に構造上だけのクレームとは思えなかった。
聞くと、人一倍熱心に仏教を勉強している子だった。
人の性善説をなんとか立証したいと、我知らずに求めているように感じた。
その期待に応えてくれなかった心の痛みも含まれている気がした。
少なくとも、仏教の枠の中にいる者である以上、
それに応える義務があろう。
ぼくも彼の立場だったら同じことをしたかもしれない。
と、思いながら小一時間ズーっと立ったまま聞いていた。
業界を代表するつもりはないけれど、憤懣やるかたないその思いは、
確かに当を得ていた。
「クレームは前進の糧」となるところ、糧をことごとくこぼしてきた同業界。
何百円、千円そこそこの念珠。しかも、仕入れ商品なのにそこまでかまってられないくらいに捉えた寺院側。
僕も憤懣やるかたない気持ちになっていた。
笑顔を見せて帰られたが、求めに応じる態度の大切さを教えられた。
産休に入る子がいて帰る直前にささやかなおめでた会。
お腹の子の誕生日かな。
だからお母さんは二の次なのだ。
お客様が数人おられたが、一緒に祝福してもらおうなどと思いながら…
「ハピバースデイトゥあかちゃん」で送り出した。
朝は相変わらず晴れ渡っていたけれど、
いつになく寒い。
今まで例年より暖かめだった故、なおさら寒さがきつく感じる。
午後から崩れると聞いていたけれど、
本当に崩れてきた。
初雪が降ってもおかしくないなあ…
お~~~さむ!
こういう日は早く帰って一杯やらねば…
あ?
甘酒ですよ。
あたりまえじゃないですか(^^;
ついに逝ってしまった。
あ~~ぁ。惜しい奴を・・・
しかも正月早々…
老眼鏡君。
突然目が眩んだ。
左右の目のバランスが一瞬にして崩れた。
どこか頭の血管が切れたのかと思ったほどだ。
二本の指でメガネの上から左右そーっと当ててみる。
ない。ないない。
あるはずのレンズがそこにない。しかも右側だけ。
そして、フレームが見事ポッキリと折れていて、情けなくぶらぶらしているのが解った。
嗚呼、思えば十数年間、極限の使用によくぞ耐えてくれた。
あるときは布団に巻き込まれ、あるときは洗濯機の渦にもまれ
あるときは尻の下に、足の下に、原型を留めないほどに変形しながらも
よく僕についてきてくれた。
そして・・・
ついにその日はやってきた。突然。
平成20年1月8日午後12時30分
原点回帰の20年。敏の初めの1月。末広がりの八日
再出発にはとても数字並びの良いこの日が、君を送る日になろうとは…
でも天寿を全うしたと思う。多少の酷使はあったかもしれないが…
メガネに天国があるとしたら、きっとそこの住人になるだろう。
できるなら今一度復活を遂げて欲しい。
が無理は言わない。
主人をサポートし続けた君に感謝の言葉を送りたい。
んん。いい天気。
自転車日和。
「そうよねえ」
「そうじゃのう…よい天気じゃのう」
ついに網かけとなった当店の生け簀。
犠牲者:おやめだか2匹 コメダカ5匹 計7匹
ハンター:すし屋の猫
今度見つけたら、逆さ貼り付けの刑を宣告。
(でも可愛くて、執行猶予に減刑)
ん?
降雨確率0%の午前中に雨が降り、
20%の午後にはこのお空。
オイオイ・・・
やったーーー!
千両箱ゲットだぜ。
しかも二千両!
ティッシュ? ・・・なの。これ。
p腕輪でも中を工夫すると
すてきになるという例です。
極楽結びをモチーフにしたが真ん中のです。