浅草のそら

空はすっきり。
一過性の雪でよかったと胸を撫で下ろしました。

夕べはこんなに積もってましたから。
へたすると朝から雪かきがまっているかと覚悟をしてました。

雪の中の浅草寺も情緒があっていいもんですが・・・見る分には。
雪は結晶するときに核が必要になります。
都会の雪は、埃が核にあるから融けた後が真っ黒。
つい先を考えちゃう。

子供なら大喜びするところなのに。

「今」を楽しめない。

いったい何年ぶりでしょう。
子供がまだ小さい時だったから5年くらいは経っているのかな。

白と黒の世界もたまには見てみたい気もします。

靖国神社


ここに来ると新しい月が始まった気がする。

毎月のことだから習慣になっているのだろう。
指折り数えるとちょうど16年目になる。
16年前の二月に初めて昇殿参拝をさせてもらったのだから、月日ってなんて早いんだろうと思う。

須佐さんも昭和浄苑の理事さんも懐かしい。
皆、大戦の生き証人の方々ばかりに囲まれていた。
本当に時って速い・・・

梅后流かっぽれ新年会

念珠堂の通り会、発足のときに、誕生祭を行った。
ちょうど三社祭り当日でもあった。
その際梅后流かっぽれの皆さんが百人踊りをして祝ってくださった。
実に嬉しかった。

一年たって、新春の初顔合わせに呼ばれた。
600人を越える全国からの師匠たちや招待客にビューホテルの会場もえらく狭く感じた。

詩吟や詠い、日舞の師匠方の集まりにも以前招待された事があったが、それぞれが何百人も門弟を引き連れている人たち。凄まじいオーラを感じて圧倒されたことを思い出した。

そのときとはちょっと違う感覚を覚えた。
伝統を背負う者にありがちな独特の弾き飛ばされそうな強さは感じるのだが、全体に調和があって心地よい。こんな空気を垣間見えたのは、梅后師を慕う求心力が師弟関係というより家族関係に近い空気だったためなのかも知れない。

中心に立つもののありようの違いで、会の雰囲気は全く異なるものだと教えてもらった。