浅草のそら

浅草のそら

今日は念珠堂の参加している商店会でイベントが行われる。

それだけに余計お空のことが気がかりでならない。

ずっと晴れててね。。。

YouTubeチャンネルも開設して行いました。

なるほどなるほど、、、こんなふうにやっているのか。勉強になりますなぁ。。。

念珠堂の隣に開店したばかりのいちご屋さん「いちご一会」さんを放送中でした。

便利な世の中になったものですね。

できれば突撃取材をしてもらいたかったけど。。。

84体のアマビエが明日への灯明を照らしました。
子どもの心にはこのコロナ騒動がどう映ったのだろう。。。か。
近くの小学生たちの作品です。
うろこ雲としてはあまりきれいではないけど、画角が大きいとそれなりに絵になるね。。。

浅草のそら

今日から11月です。

3月からコロナ騒動が日本では本格的に社会問題化して9カ月。中国武漢では12月にはすでにわかっていたと言うから11カ月。コロナコロナで年越しなのでしょうか。

そんな沈滞した空気をふっ飛ばすように早朝の空は突きぬけていました。

ただね、ところどころよく見てるといつもと様子が違うのです。

満州引揚者が多く犠牲になった供養にと建てられた母子地蔵はTONの好きな一画なのですが、季節の変わり目にはきちんとどなたかが奉納された衣裳に、寒くなるこんな時期は毛糸のショーツに毛糸の帽子に身を包まれ厳寒の満州の寒さに泣いた母子たちをいたわる心に溢れているのですが、どこか寒い画面となっています。

本堂内はいまだ内陣に人は入れずの朝課となります。

天井画の修復なのかな。どこか雑然としています。が、建設の槌音と考えればいいこと。前向きに前向きにです。。。