面白そう・・・

まだ、試作段階にあるけれど
おもしろそう・・・

ナツメの木にお地蔵さんを手彫りした。
機械では出せない風合いが興味をそそる。

小さいけれど、面白い表情しています。
手彫りならではの表情です。

元がおもしろいと、次から次にイメージが湧いて…吹き出してくるんだよね。
もう、どうにも止まらない♪
また手を加えて彫り足してもらうことにした。
さて、どうなるものやら・・・

こちらは、密教具の彫り。

再開

毎日、300通も400通も来るスパンメールにうんざりする。
見たくも無い画像や、文章、
(美しくない画像や文章は罪だね)
あらぬ無責任な書き込みや…
詐欺まがいの蛮行…
はたまた、拝金主義を全面に押し立てるサイト…

あげたら、きりがないほどのダーティーな部分が露見してくるネット社会。
マスコミもそれ見たことか、と己の足元を隠して誇張しまくる。

その情報の殴り合いの狭間に我々は首をすくみながら
知らぬを決め込む。

40数年ぶりに小学校の友人とmixiの中で再会したのは暮のこと。

ここ最近になって、店にも顔を出してくれるようになった。
お互い不思議な感覚にとらわれる。
小学校卒業を目前に転校し、修学旅行もいけず終いの僕を
そうはっきりと覚えていていれるはずもない。
子供時代の記憶は、都合よくイメージで補修しているもの。

目の前にすると、とたんに修正画像されていくのだ。
あっという間に、40数年の「時」はレタッチされるのだ。

ネットがなかったら、
こんな再開は、果されはしなかっただろう。

街角

どちらの宗派でしょうね。
笠を見ると禅宗なんだけれど…

トトロの置きみやげ

トトロの置きみやげ。

僕が白鷺の舞を追い掛け回している間に、
猫バスにのってやってきた。

そして、疾風のように…

店に戻ると、たんとお食べと置きみやげ。

どんぐりじゃあなかったょ。

潅仏会(花祭り)

とにかく参拝の人垣で埋まっていた。
抜け道を知らなければ、前にも進めない有様。

花祭りに以前は、当店からも手伝いを出させていただいていた。
それでもたりない参拝者のうねりである。

白像は、浅草寺幼稚園の園児が、
代々の年長さんが、引っ張ってくるお役目。

浅草の子供たちは、少なからず仏教行事に必ず縁がある。

位牌殿である五重塔院も花祭りを喜んで、見下ろしているようだ。

「白鷺の舞い」も浅草に四半世紀いながら、
まともに見たのは
初めてのこと。
若干興奮して追いかけた。

追いかけて先回り。
追いかけて先回り。
そのうち先回りしすぎて、どこかに行っちゃった。

あ!伝法院に入ったのか…

これはたいへんだあ

これは、こ・れ・は・・・

思わず絶句。

♪こ、れ、は、何かと問われれば、
腕輪の通しゴム
つまり「シリコンゴム」なのである。

まあ、「ここまでよくぞ付きあってくださった」
と御礼申し上げるところ・・・か、

はたまた、「もうちょっと早く持ってきてね」と
やさしくお伝えすべきか、

どちらにしてもやんわりとしかお話できません。

でも、大事なものならば、早くに交換しよう。
切れてからじゃ遅いよ。
念珠君は切れて願を果たすお仕事とはいえ、
切れるのは、見ればわかるのだから。

でもこの色変わりは・・・温泉???
元の状態と比較するとよくわかる。
知らずうちに、「頑張ったね」と心でエールを送っていた。

もちろん念珠にさ。

そろそろ変化?

家具調の仏壇も一般化してきた。
以前は、なかなかデザインのすっきりしたものの少なかった分野で
一メーカーの独断場だったけれど、重苦しさがどんどんなくなって
祈りの変化に、応じてきたのではないのかな。

と思わせる。

なかなかいいでしょ?

出ない

出ない。

出ない。

出ない。

煙も・・・

香りも・・・

試してみました。

でも、線香あげる意味は何処にあるの・・・?