あじさい

墨田公園の新しい顔。あじさい。

墨田公園というと、

と連想しがちなのですが、
よく見ると四季折々、楽しめるよう苦心しているようだ。

去年あたりから新しい試みがされていた。
それが「隅田公園花の名所づくり」なのだ。 
http://www.city.taito.tokyo.jp/index/000013/029861.html

一般から一株支援者を募っていて、こうして名板付で植栽されている。

知らなかったなあ・・・
後援を歩いていて初めて気が付いた。

今年は、公園内にあじさいの花が咲き乱れるのだろうか。

それは楽しい風景になるだろう。

小さなことだけど、地元が好きになると言う行為は、
何でもいいものだと思う。

公園管理のおじさん(僕もおじさんだが)たちが、
懸命に雑草を取り除いていた。

1期分には間に合わなかったけれど、
今年応募の2期分には応募しようっと。

非日常

まもなく非日常

間もなく三社祭り。

雷門付近では、あまり感じないけれど、

花川戸まで足を伸ばすと、
お囃子の練習の音がどこからともなく聞こえてきて、
いやでも気分が高揚してくる。

三社当日は、店がしっちゃかめっちゃかに混んでしまうので、
店を空けることもできなくなるのだけれど、
外が気になってしょうがない。

店の前を神輿や山車が通ろうものなら、
お客様との会話もほっといて飛び出してしまう。

困ったものだ。

子供が小さいときは、子供神輿で、
上さんが神輿について廻ったものだが、
三々五々何処かへ雲隠れしてしまう。少々寂しい。

なんて、愚痴をこぼしてもあと3日。

町は、ピーヒャラ非日常になっていく。