江戸囃子
雷門の観光センター前によしずが張られた。
江戸囃子のひのき舞台だ。
一人の熱心が伝統芸能を支えている。
頑張ってね会長さん。
三社の緊張感
三社祭りは、必ず雨にたたられる。
雨男のBoo店長としてはニッコニコではあるが・・・
浅草に住んで四半世紀。
雨の降らなかった三社祭は、ちょっと思い出せない。
観音様と縁の深い祭りであるのだから、
龍神はつきもの。
ならば、雨の降らないわけがない。
案の定、昨日はこの状況。
今日は・・・?
明日は、また雲行きが怪しい。
天気に気をよくして、境内までぶらぶら歩くとする。
町内神輿が覗いていた。
境内も屋台の場所取りも終えて、
祭り準備は終了。
三社さんは、このときばかりは、
旗の名称が浅草神社ではなく、三社権現に書き換えられていた。
普段から、この名称を使えばいいのにね。
神楽殿周りもこのとおり。
本社神輿はこれから。
どことなく・・・
張り詰めた、出番前の緊張感が伝わってきた。