浅ブラ

ツタヤに夫婦で出かける。
浅草は六区に一軒小さいのがあるので、
住まいからは自転車でスイーっとわけなく行ける。

昨日はサービスデイらしく10時を過ぎているのにけっこうな混みよう。

先だっては硫黄島の映画を米、日、両方を借りて観た。ようやく。
いつも世間の話題とはちょっとずれてしまうがそれでいい。
そろそろ世間の関心がよそに移ってからいいと思うものだけ観る。

観だすと止まらなくなるからこれくらいでちょうどよいのかもしれない。
「今日はいいよ」と初めに借りない宣言して入店したのに・・・

ちなみに途中で藤田まことの「明日への遺言」を借りたくなったけれど
まだないみたいで空振りだった。

なのに、気付くと2枚、なにやら手に持っていた。
上さんは6枚くらい・・・

いったいいつ観るんだろうね。

龍だ!

いつもこんなに上ばかり見ているんだから・・・
変な奴に映るだろうね。

でも気持ちよさそうだ・・・

僕の鎮静剤

いらいらするときは、沈香腕輪を鼻にあてて思いきり深呼吸をする。
あらあら不思議、落ち着いてくるのがわかる。
てばなせないな

自然は畏怖すべきもの

神戸市都賀川の事故を今朝、友人の話で知った。

http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0001277428.shtml
学童保育の子供たちが犠牲になったことは、
子の親として言いようのない悲しみと涙を禁じえない。
引率側も懸命に頑張ったに違いない。
けれど自然の猛威は無慈悲だった。

事故を通し海も山も川も大自然なのだということを改めて知らされる。
「自然」には、リスクも同時に孕んでいることを絶対忘れてはならないのだ。

都会に住む(だけではないが)現代人が自然への畏怖を忘れている事への警鐘としては犠牲が大き過ぎると感じてならなかった。