親父のくしゃみ

のようだと、
沈香の香りをさしてそう言っておられたお客様の言葉を思い出す。

たしかに言われることも尤もだと思う。

これでも15年たっている。
けれど香りはますます強い。

オヤジのくしゃみか・・・

強風


いやいや恐い恐い。
何がって・・・
水辺が荒れている光景はどうも苦手なのであります。

かもめたちが風に流されるのを楽しんでいるのか強風をものともせず盛んに飛び回っていた。


(黒い小さな点に見えるのがゆりかもめ)

自然は凄いや。