浅草のそら
桜の様子
まだ三分咲きかな・・・
でも、
日が緩めばあっという間に満開だろう・・・
そうなるともう青葉の季節。
早いなあ・・・
おはよう
今日は起きていたね。
もう・・・
この冷え込みの中・・・
この時間にすでに・・・
まあ・・・
たくましいというか・・・
ご苦労さんというか・・・
好き者というか・・・
飲めればどこでもいいんだよな。
のんべえは。
一月は正月でで酒が飲めるぞ、酒が飲める飲めるぞ♪
二月は・・・
三月は・・・・♪♪♪・・・
でしょ。
でも、その足元には、東京大空襲のあと、逃げ遅れ亡くなられた多くの方々の処理に困って仮埋葬された場所。
いっぱい、いっぱい埋められていたっていうことを
頭の隅でいいから置いておいてね。
賑やかさ(繁栄を)を感謝し、その気持ちのわずかでも回向してねと思うんだ。
そういう場所でもあるんだよ。
墨田公園は。
レガッタ
小さくて見えにくいけどボートが写っています。
レガッタの練習風景が目に付くようになりました。
恒例の早慶戦も近し。
吾妻橋
吾妻橋から見る浅草の表情って、
空が高くてちょっとホッとする。
少し浅草っ子になってきたかな。
とも思う。
けど、僕は生涯浜っ子さ。
どうでもいいけどね。
ちなみに浅草への墨田区側からの玄関口吾妻橋は、江戸時代からの橋で三代目になる。
江戸時代はもちろん木橋として架けられており、小舟の渡しでの時代、数少ない地続きの交通手段だったのだ。
吾妻橋は面白いことに、官橋つまりお上が架けた橋ではなく、民間の力で架けた橋であった。
ゆえに橋のたもとにて通行料を徴収していた。
浅草寺が民衆の力で盛隆を誇った奇異な寺ということを考えると、民の橋、吾妻橋も浅草らしいといえるのではないかと思えてならない。