蕾は満タン


もういつ咲いてもおかしくないほど、桜のつぼみはまん丸に膨らんでいる。
チャンスを待っているかな。

白檀入りの写経紙

ほのかに香る白檀の香り。
しっかりと白檀を刻み、漉き込んでいる。

白檀が清浄にする香りとして仏教では珍重される。
お釈迦様の言葉を書き写す写経紙に用いる由縁である

書き写しながら香りに包まれる。
いいなあ・・・

手漉き和紙独特の持ち味が紙に趣きを与え、書くことが楽しめそうである。

なにしてんの?

おトイレ行くんだから見ないでよ・・・

と言いたげな・・・

葉っぱについた朝の露を舐めているように見えました。
ちょっと目が悪いんだね。

乱舞

とにかくゆりかもめたちが多い。

川とは言え汐の香りのする江戸湾の入り江とでも言えるのである。

やはりかもめが似合う。